恐るべし???中国
ハイサイお天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは お久し振りでございます 今日は中国からのニュースを二つご紹介いたします すべてヤフーニュースより転載ですが まず一つ目は 2007年3月23日、黒龍江省牡丹江市東一地区の歩行者天国に 「巨大な温度計」が出現、人目を引いた。赤と青の光を放ちな がら美しく輝く温度計は、夜にはさらに多くの人々の注目を集 めた。 この温度計は、現地の企業が30万元(約450万円)をかけて購 入したもので、ビルの壁面に設置され、ネオンで明るく輝いて いる。高さ37m、幅は9mで、見やすくデザインされた目盛が付 き、通行人は一目で現在の気温が分かる。 レコードチャイナのカメラマンが通行人の劉(リウ)さんにイ ンタビューをすると、「みんな天気情報は気になります。だか ら、この温度計はとても便利。そして外観が美しくて見て楽し めるので、この東一地区の歩行者天国の新しい名物になります ね」とお気に入りの様子だった。設置されてすぐに市民は、こ の大きな温度計を新たな牡丹江市名物として受け入れたよう だ。(翻訳・高口康太/編集・饒波貴子) 二つ目ですが 2007年3月25日午後、北京市中央美術学院のキャンパスに、1匹 の大きな白ワニが吊り下げられていた。近づいてみると、その ワニは強化ガラス製の彫刻で、高さは約5メートル。製作者の 名前と電話番号が刻まれてあった。 そばを通りかかる女子大生たちは、ワニについて意見を言い合 っている。「目の部分がまだできていないみたいね。もっと工 夫した方がいいわ」と1人が言い、別の1人は携帯電話を取り出 して、製作者に電話をかけて直接感想を伝えている。このワニ の彫刻は学生たちの話題の中心で、意見交換のいい機会になっ ているようである。 製作者に電話をかけていた女子大生が、電話を切った後「この 作品は彫刻学部の4年生が作った作品です。多くの人からアド バイスをもらうため、キャンパスに展示しているんですよ。私 たちの学校では、こうやって作品を展示することが伝統になっ ています」と教えてくれた。この女子大生は、ワニの製作者で ある先輩と話が盛り上がったようで、「先輩は声としゃべり方 が素敵だったわ。日曜日に会いましょうって、誘われたの よ!」と顔を赤くしながら報告していた。それを聞いた仲間た ちは、冷やかしながら大騒ぎ。キャンパスに作品を展示するの は、意見交換だけではなくて、恋のきっかけになっているのか もしれない。(編集・饒波貴子) 恐るべし 暇ネタの中国 侮れませんなー |
投稿日:2007年3月28日 カテゴリー:その他