プチ摂食機能療法講座開講なのだ
ハイサイお天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは 凄い雷 思わず 叫んでしまいました やっぱ怖いですねー 今は 少し涼しい夕方を迎えています 唐突ですが 過日の日記のとおり 先輩が夭逝いたしました 生きていれば 摂食嚥下障害 = 食べる機能の障害 そして 障害者歯科 、矯正治療と どのフィールドでも これからのトップランナーだった方です 彼の死から自分もいろいろなことを考えました とても貴重な時間をすごしましたが そんな時 思いついたのが タイトルです 若輩者ですが ある意味意志を継ぐものとして 不定期ですが できるだけわかりやすく 書いてまいるつもり です では 一回目です 開講ーっ!!! 食べて物を飲み込む一連の機能を 摂食嚥下機能といいます つまり テーブルの上のお皿から何か食べ物を箸などでとり、口へ運び 咀嚼し 飲み込み 胃に運ばれるまでの一連の働きのことな んです しかも この機能は ごく一部を除いて 生後学習することで 獲得するものなのです つまり 生まれてから身につける機能なんです それを学ぶ機会が おおよそ 生後半年からはじめる 離乳という行為なんです そして この学習機会について 学ぶことで 脳性麻痺や精神遅滞などの発達に障害を持ったお子さんや 脳卒中後遺症、パーキンソン病などで中途障害を持ったお年寄 り などの方々の治療やリハビリへと応用することができるのです その詳細については 随時ご紹介いたしますが 今日のポイントは 「食べる機能は、生まれてから学習して獲得するものである」 これですね 長い講座になりますが 興味のある方はどうぞお付き合いいた だき 遠慮なく ご意見 ご質問をいただければ 幸いです 拙者の勉強のためにも 尚 参加にあったり職種の制限はありません また 個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください ではぼちぼち続けます |
投稿日:2007年7月29日 カテゴリー:お口の健康アドバイス