イカがなものか
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
こんにちは
いいお天気でございます
でも 東京の梅雨明けは8/1とか
まだまだ 雨が降るのでしょうか
昨晩は 先輩のお通夜へ
しっかりとお別れをしてまいりました
そこで意外にも悲しさと同時に
今自分が生かされていることのありがたさを痛感いたしました
人との出会いや別れはいろいろな化学反応を心の中で起こすも
のなのですね
ところで拙者友人に馬鹿にされるほどの
イカ 好き
刺身 イカ焼き フライ てんぷら すべて大好きでございま
す
そんな拙者が見つけた 以下についての記事
イカがでしょうか
【Technobahn 2007/7/24 07:22】より転載です
カリフォルニア州沿岸で巨大イカが異常繁殖、地球温
暖化の影響?
体長が最大で2m近くにも達する巨大なイカ(アメリカオオアカ
イカ)が米カリフォルニア州の沿岸海域で異常繁殖し、魚を食
い荒らすことで近海の漁業にも影響を与えていることが23日ま
でに、地元紙の報道により明らかとなった。
この巨大イカ、米国内ではJumbo Flying Squid(学名 Dosid
icus gigas)と呼ばれているもので、主に、南米の太平洋側の
海域に生息する。北米大陸沿いではこれまでほとんど見つかっ
てこなかったが、1997年に発生したエル・ニーニョ現象による
海面温度の上昇を受けて、カリフォルニア州のモントレー沖に
も定着。
その後は個体数を増やし、現在は数千匹の巨大群生にまで増え
てしまったものと見られている。
この巨大イカは、元々の生息域となる南米に加えて、日本な
どでも食用にされているが、アメリカでは食文化の違いからイ
カを食用にすることは少なく、他の魚を食い荒らすことからこ
ともあり巨大イカの異常繁殖に関しては米国内の漁業関係者の
間では困惑の声も広がっている。
イカの生態に詳しい生物学者によると、地球温暖化の影響で
北米大陸沿いの海面温度が上昇し、アメリカオオアカイカの生
息に適した状態となってきたことに加えて、マグロの個体数が
乱獲の影響で減少し、天敵がいなくなったことがアメリカオオ
アカイカの個体数が増大する結果につながったのではないかと
分析している。
ただし、マグロの餌となるアメリカオオアカイカの個体数が
増えたことにより、乱獲の影響で減少したマグロの個体数が逆
に復活する可能性もあり、アメリカオオアカイカの増大が生態
系全般に与える影響はもう少し、時間をかけて見守る必要があ
るとも述べている。
食物連鎖
なかなか奥深いものがございます
そー考えると いわしなどの小魚の減少は
かなり憂慮すべき問題ですよね
いただきます = 命をいただきます
しっかり食べて 変な美食に走らずに
生態系も守りたいものですね
ということで 解散
また次回
投稿日:2007年7月25日 カテゴリー:海