Vol.13生活リズムと口腔ケア
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんばんは 本日は 子供たちに見放され 夫婦でデート 満点星でランチ それから お買い物でございました だんだん 子供たちも親離れが進み また 二人に戻ってゆくのですなー さて では開講 図の一番目を見ていただくと 歯が溶かされ そして 唾液の作用により 再生(これを再石灰化という)する様を表したものですが では pHで考えると 次の図ですが 食事をすると グラフしたの赤いエリアの 歯が溶かされるエリアにお口の環境が傾き その後 安定した状態に戻っているのがわかると思います つまり 食事・おやつ・砂糖入りコーヒーなどの摂取 これにより お口の環境が 絶え間なく変化しているのです では 三番目の図ですが 今までお話したことを 一日の生活に当てはめたのですが 赤いエリアが増えるほど 虫歯のリスクが高いと考えてくださ い そこで 結論から申し上げますと ・頻繁な飲食は、リスクを高める ・だらだら食べるとリスクは高まる この二つは すぐにご理解いただけると思います たとえば 一枚のチョコレートを一気に10分で食べる子供と テレビを見ながら3時間かけて食べる子供を比較すると 後者のほうが リスクが高いことがご理解いただけると思いま す したがって 砂糖の摂取制限も大切ですが 物の食べ方 いや 生活のリズム とくに 規則正しい生活がリスクを下げることがわかります 余談になりますが シュガーレスを除いて のど飴を一日中なめている人 や 缶コーヒーを何本も飲む人 は 極めてリスキーな生活をしていると言わざるを得ません そんなわけで 食べ方も大切 そんなところで本日は終了 個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿日:2007年8月26日 カテゴリー:お口の健康アドバイス