あきれて物も言えません

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いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

こんばんは

不安定な天気が続いております

オペもうまく行き　ハッピーな達成感と共に

飲みすぎ　良い気分でございます

そんなわけで

誤字脱字はご容赦のほどを

さて　あきれるニュースをご紹介

以下読売新聞より転載します

東京・足立区教委、学力テスト前に小中校長会で問題配布

東京都や区の学力調査（テスト）で成績を上げるための学校ぐ

るみの不正行為が行われていた足立区で、新たに、２００５年

１月に実施された都の学力テストの際、区教育委員会が問題用

紙の一部を事前に区立小中学校の校長に配布していたことが１

１日、分かった。

　区教委は「名前などの記入方法を知ってもらい、円滑にテス

トを実施するための情報提供だったが、今となっては誤解を招

く行為だったと思う」と話している。

　区教委によると、問題が配布されたのは、０４年１２月２１

日に開かれた校長会の席上。区教委指導室の幹部が、約１か月

後の０５年１月１８日に実施予定だった都の学力テストのう

ち、小学校の国語と算数、中学校の国語と数学と英語の問題用

紙と解答用紙を封筒に入れて、出席者に渡した。会議には当時

の教育長も出席していた。

　これに対し、校長側から「（テスト問題の漏えいとの）誤解

を招く」との批判が出たため、区教委は都教委と相談した上

で、校長会当日の夕方、「秘密保持、漏えい防止」の措置を取

るよう文書で通知したという。

　テスト当日に児童生徒に配るための問題用紙は、約１週間後

の冬休みに各校に搬入された。区教委では「テスト後、全小中

学校に電話で確認したが、児童・生徒への漏えいはなかったと

認識している」としている。

　同区では、０６年４月に実施された区の学力テストと、０６

年１月と０７年１月の都の学力テストの際、区立小学校で教員

らが生徒に誤解答を指し示したり、ほぼ内容が同一の前年度の

問題を利用して事前に児童に練習させたりしていたことが発覚

している。

いかがですか?

つい先日は障害児をテストの対象から排除

そんなにしてまで　良い点が取りたいものなのか

それとも　今後来る　バウチャー制度を念頭に置いた

ただの実績作りなのでしょうか

ここで断言

教育長は即刻　解雇

会見を聞いていてもまったく教育者としての

配慮に欠けていたと思います

独断と偏見に満ちた極論ですが

だから　足立区は学力都内最下位なんですよ

教える側がアレでは

子供たちに本当に学ぶ楽しみを教えようとしていたのでしょう

か

はなはだ疑問が残ります

と　オヤジのたわごとですが

案外マジです　

ではまた

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