花咲じじい × 花咲企業
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます おはようございます ずいぶんと寒くなってまいりました いよいよ衣替えでしょうか 昨晩は 録画しておいた 難波金融伝『ミナミの帝王』を 一気に見ました 悪の手口を学ぶためにも なかなか参考になるんですよ もちろん騙されないための これから 椿山荘へ あるパーティ出席のためでかけます もちろん さっさと撤収 大切な休みは取り返しますが さて パーティにつきものなのは 綺麗な生花 花といえば こんな記事を見つけておりました ではご紹介 以下 asahi.comより転載です 花びらごとに色が違う、これはバラ? 花業界における日本最大の国際展示会「国際フラワーEXPO IFE X」が11―13日、千葉市の幕張メッセで開かれ、世界30カ国から 過去最高の750社が出展した。 ここ数年、生花を薬品や着色料で特殊加工したプリザーブドフラワーの 需要が急速に伸びている。 見た目は生花とほとんど変わらず、数年間その美しさが保たれる。 サントリーフラワーズ(東京都千代田区)は今回、世界で初めてとい う着色加工を施さない「イロプリザーブド」を発表した。 これまでは花びらごとに一色しか着色できなかったが、自然の花そのも のが持つ色合いや濃淡を残すことができる。 トルコキキョウ八重咲きやデルフィニウムでの加工に成功した。 花びら一枚一枚の色が違うバラ、「レインボーローズ」(オランダ名 「ハッピーローズ」)も、来場者の注目を集めた。 白いバラに特殊な液を吸い込ませることで様々な色を出す。 ガーベラやシンビジウム、あじさいでも同様の手法が使える。 発光ダイオード(LED)の光を使って、インビトロというガラス容 器の中で小さな植物を育てる技術も紹介された。 容器内のジェルに成長に必要な栄養が入っているため、手入れは不用。 花が咲くまで半年ほど成長を楽しめる。 1カ月点灯したままでも、電気代は10円もかからないという。 インビトロで育つ植物は、バラ、トレニア、ハエトリソウなど。 不思議なのは、この技術を使うと、路地で栽培したのに比べて数分の1 のサイズにしか育たないことだ。 容器から取り出して露地に植え替えても小さいままだが、その後分岐し た部分は通常の大きさまで成長するという。 理由はまだ解明されていない。 インビトロなんて どーも 学生時代の習慣で 試験管の中 みたいなイメージですが まさに そーなんですね 以前発表された 『青いバラ』だけではなく さらに進んでいるのですね しかし 天然の美 とも申します このままエスカレートしていいものなのかどうか もう一度 考える必要がありそうですね あまりにも 人の欲望で自然をコントロールしすぎているわけですから 今週も張り切ってまいりましょう ではでは しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿日:2007年10月14日 カテゴリー:その他