今の日本では???
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは 曇り空がどんより さえない天気ですね しかし 今年もあと残すところ人月ちよっと あっという間でございます 今宵は会議で 天皇杯のサポートならず 少々残念 トヨタカップまでお休みと相成りました さて こんなのんびりした話をしている間にも 海外ではいろいろな出来事が起きているようですね ではご紹介 産経新聞からの転載です 燃えるパリ 05年の暴動再現か パリ郊外で若者2人が乗ったミニバイクとパトカーが衝突し2人が25 日に事故死したことで26日夜、前夜に続いて暴動が発生。 2夜続いた暴動事件で警官82人が負傷したほか、車や建物などが放火 され、2005年秋の非常事態宣言にまで発展した大規模な暴動事件の 再現が危惧(きぐ)されており、サルコジ大統領は28日に死亡した若 者とエリゼ宮で面会する。 暴動が発生したのはパリ郊外バルドワーズ県の6都市。 25日夕方のビリエルベル市での事故発生直後に、同市を中心に移民2 世などの若者と警官が衝突。県当局の発表によると2夜続いた暴動で警 官82人が負傷し、車63台と図書館や学校、スーパー、警察の派出所 など建物5件が放火された。 当局の発表によると、若者側は鉄棒や火炎ビンなどで武装し、警官の 中には肋骨(ろつこつ)や鼻の骨などを折られたものや、銃弾を受けたものもいるという。26日夜には隣県エソーヌ県で、乗客が下車した直 後のバスや、トラックも放火されたほか、若者と警官計約100人が衝 突するなど暴動が拡大する様相を呈している。 当局によると死亡した若者2人は15歳と16歳。ヘルメットを被ら ずに猛スピードで走行中に、横から出てきたパトカートと衝突して即死 した。 事故を捜査中の予審判事が両親を訪問し「平和裏に導く行動」(両親の 弁護士)を取るなど当局側は慎重な態度を示し暴動の拡大防止に努めて いる。 05年秋にパリ郊外から仏全域の大都市郊外に拡大し、非常事態宣言 や夜間外出禁止令発動にまで発展した暴動の発端も、窃盗容疑で警官に 追われていた移民の若者2人が禁止標識のある変電所に逃げ込み、感電 死したのがきっかけだ。 パリ郊外をはじめ大都市周辺は失業者や移民など貧困層が多く、犯罪 多発地区ともなっている。 背景には人種問題や教育問題などがあり、大統領選の争点ともなった。 拙者の子供のころは 日本の学生運動のピーク すごかったことを記憶しています あの頃の 大学生 日本人は 熱かったのですね 今の日本は まさに平和 そんな懸念はまったくなし ただ 気になるのは やたらと普通の人が 簡単に人を殺すことです 子供のころ 虫やカエルを遊んでいて殺してしまい こっぴどく祖母に怒られたのを今でも忘れられません なにより 祖母の悲しそうな顔が目に浮かんでまいります それ以来 子供ながらに深くインプットされたのでした この世紀末的な風潮はどこまで続くのでしょうか そして どこへ行き着くのでしょうか 少々心配ではありますね 皆さんはどう思いますか さー 本日も 『怒らず イライラせず 』で参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿日:2007年11月28日 カテゴリー:その他