ナシか? アリか? これ微妙だ!!!
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは お天気なれど寒い休日です 皆さんいかがお過ごしですか 拙者 本日は家族の治療をし その後のんびり 明日の鹿島戦 いえいえ 仕事に備えております ところで 拙者 酢豚を始めいろいろな料理に 果物や干しブドウが入っているのが子供のころから苦手でございます そんな中見つけた記事がこちら 以下exciteニュースよりの転載です 酢豚にパイナップル、冷麺に梨の理由って? 酢豚にパイナップルは、アリかナシか? 冷麺に梨やスイカは、アリかナシか? みなさんも、何度かそんな話をしたことがあるかもしれない。繰り返し 熱く語られる、妙に永遠のテーマ。そして”ナシ”の方向で話が進んで くことが多い。甘さといい、温かさといい、ジューシーさといい、料理 の中の果物を口に入れたときの残念感は計り知れないものがある。 そのまま食べれば美味しい果物を、どうして料理に混ぜる必要があるん だろう。 料理の中で、果物だけ浮いてることが多い。ソロで活躍してるのに、グ ループに入れられて輝きを失うアイドルみたいだ。 まず、酢豚に混ざってるパイナップルの理由はなんだろう。女子栄養大 学の高橋教授に聞いた。 「味に深みを出す目的で、酢豚へパイナップルを入れるようになりまし た。 肉をやわらかくするためではありませんよ」 え、肉をやわらかくするためって聞いたこともあるけど……? 「パイナップルの酵素が肉をやわらかくするのは確かですが、それは加 熱していない状態でのことです。 加熱して調理する酢豚では、酵素が死んでしまい、肉をやわらかくでき ないんです」 中国で生まれた酢豚には、もともとパイナップルが入ってなかったらし い。 のちに、中国へやって来たヨーロッパ人に合わせて、ケチャップとパイ ナップルで味付けされた酢豚が作られるようになったんだとか。 それが今でも食べられているようだ。 じゃあ、冷麺に乗ってる梨やスイカはどうなのか。全国焼肉協会に聞い た。 「基本的に、辛さを調節するための”甘味食材”として入っています。 砂糖のような甘味料がなかった時代に、自然の果実を料理に使っていた んですね。その名残から、今でも冷麺に入っているんです」 また、冷麺に入れられる果物がさまざまなのは、四季の果物が豊富な日 本独特のスタイルらしい。 本場の韓国冷麺には、梨が入っている。 「韓国の梨は保存がきく種類のものなので、一年中使えます。よって、 冷麺をはじめ、あらゆる料理で甘味料として使われているんです」 ちなみに梨は甘味目的だから、冷麺にどんな果物を入れても邪道じゃな い。 果物のチョイスは”料理人の感性”なんだとか。この果物はないな~と 思ったら、料理人の感性か、自分の舌を疑うべきのようだ。 酢豚のパイナップルと、冷麺の梨。そのどちらもが、料理に甘みを持た せるために入れられていた。 魅力を半減させられたうえ、嫌われながらも、与えられた役割をまっと うしている果物たち。 そのままといえばそのままだけど、飾りや色合いじゃなくて、味のバラ ンスをとる”甘味料”的な役割で使われていたってわけだ。 いかがです 苦手な拙者は そんなコミュにも入っておりますが 最後に、それをふまえて改めて質問を。 酢豚にパイナップルはアリかナシか? 冷麺に梨やスイカはアリかナシか? それでも拙者はやっぱり”ナシ”ですが……みなさんはいかがですか? さー 今週も 『怒らず イライラせず 』で参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿日:2007年11月23日 カテゴリー:その他