ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
こんばんは
一週間の始まりです
連休中は 読書三昧 そして DVD鑑賞いや学習でした
ある先生の遺作とも言うべき 学術講演の様子を拝見し
正直感動いたしました
そして 約35年の臨床の集大成が まさに芸術であり
ご自分を 職人とおっしゃっていたその姿に
言葉に出来ないような憧憬を抱きました
ホント もっとご活躍されるお姿を見たかったものでございます
心より哀悼の意を表したいと思います
さて 人間死んだらどうなるか
何を残せるか
もちろん形や物だけではありませんし 何時までも忘れがたい
素敵な笑顔だったりもします
やはり 心の中に 一番輝いていた姿が残るものなのでしょうか
もちろん死後は そっとしておいて欲しいものなのでしょうが
やはり こんなとき科学は時として 野暮なものです
ではご紹介CNNからの転載です
ツタンカーメンのミイラの素顔を初公開 エジプト
エジプト・ルクソール──黄金のマスクで知られる古代エジプト
王、ツタンカーメンのミイラの素顔が、発見から85年を迎えた
4日、記者団に公開された。
考古学者らはミイラを地下墳墓の石棺から取り出して顔の部分の
布を外し、温度と湿度を厳重に管理した透明樹脂ケースの中に展
示した。
関係者によると、ミイラは損傷が激しかったため、約2年前にC
Tスキャンによる調査を経たうえで修復作業が行われた。
発見者である英考古学者ハワード・カーターが黄金のマスクを取
り外す際に、ミイラを18個に分断したことが損傷原因とみられ
るが、大勢の観光客が地下墳墓を訪れるようになり、内部の湿度
や気温が変化したことも影響したとされる。
3000年以上前に若くしてこの世を去ったツタンカーメンの死
因をめぐっては様々な説があるが、CTスキャン検査の結果、他
殺説が否定された。
古代エジプトのミイラについてこうした検査が行われたのは初め
て。
ツタンカーメンの関連展示はこれまで米国4都市で行われ、40
0万人近い来場者を集めている。
エジプト観光当局はツタンカーメンのミイラの展示で、海外から
の旅行客誘致に弾みをつけたい考えだ。
ミイラは5日から一般公開されるが、博物館に搬送せず、地下墳
墓の中で無期限に展示される。
うーん 正直 興味がないといえば嘘になりますが
死んだ後まで 実にお気の毒なことです
そーっと しておいて欲しいのでしょうが
科学の名の下に こんなことが繰り返されているのですね
それとも ミイラとして 永遠の命を得ようとしたからでしょう
か ?
なんか複雑な思いで 記事を眺めておりました
ちなみに 拙者の希望は 散骨
それも 生前潜って一番感動したポイントへの散骨です
皆さんは どんな形での別れがいいと思いますか
と 少々難しくも 変なご質問をさせていただきますが
ちょっとだけ考えてみてくださいね
ではまた
しつこいようですが
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