入れ歯のリサイクル うーん どうだろう
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いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
こんにちは
いいお天気です
今年の仕事もほぼめどがつき
のんびり大掃除をしながら 遊んでおります
診療室が日当たり抜群なため ややうとうとしてまいりました
なにしろ 昨夜は飲み会で盛り上がり
午前様 三時過ぎまで飲んでしまいました
朝風呂で きっちりお酒を抜き 体調万全なのですが
ところで この至福の時に見つけた記事が
意外なものでした
ではご紹介
以下asahi.comからの転載です
入れ歯 再利用 滝川市役所に回収ボックス
■金・銀など金属から収益
■ユニセフ寄付や市福祉に
「入れ歯回収ボックス」。「えっ?」と聞き返したくなる意外な名前
のリサイクル箱が25日、滝川市役所に設置された。
埼玉県坂戸市のNPO法人・日本入れ歯リサイクル協会の呼びかけに市
が応じたもので、入れ歯から金属を取り出して再生利用し、収益金を日
本ユニセフ協会などに寄付するという。道内では初めての取り組みだ。
「入れ歯リサイクル協会」の三好勇夫代表理事(64)によると、
金、銀、パラジウムなどで構成されている入れ歯は年間約358万個作
られている。
1グラムで金は約3000円、パラジウムは約1300円になるとい
う。
歯科技工所の役員を務める三好さんらが、希少金属が使われているの
に捨てるのはもったいない、とNPOを設立。
06年12月に活動を開始した。
入れ歯リサイクルのルールは、「熱湯や洗浄剤で消毒した後、ボックス
に備え付けのポリ袋へ入れてから回収ボックスへ」。
その後は、活動に協力する金属精製業者が月1回のペースで回収する。
千葉県鎌ケ谷市に6月、全国で初めて置かれ、今では新潟県新発田市な
ど全国24自治体に広がっているといい、これまでに約1300万円を
日本ユニセフ協会に寄付した。
滝川市に設置されたきっかけは、健康に関する市の催しに同協会のパ
ンフレットを取り寄せたことだった。
これでつながりが生まれ、NPO側から入れ歯回収ボックスの設置を持
ちかけた。
NPOの計画では、今後、滝川市役所のボックスに寄せられる「不用
入れ歯」から得た収益のうち、45%を日本ユニセフ協会に寄付。
設置した滝川市にも同額の45%を受け取ってもらい、残りの10%は
NPOの経費に充てるという。市は受け取った額を地域福祉に役立てる
としている。
三好代表理事は「入れ歯にもいろんなタイプがあって値がつかないも
のもあるが、使わなくなった入れ歯は捨てないで、迷わず寄付してほし
い」と呼びかけている。
道内では十勝支庁足寄町にも近く置かれるという。
リサイクル
なかなかいいことですが
拙者のところでも10年以上前から
金属回収と リサイクル そして 寄付
これ やっております
この記事に書いてあるほどの効果はなさそうですし
むしろ 携帯電話からの金属回収のほうが
希少金属が取れるようですし
いずれにしても しっかりと行動したこの三好さんたちには
心から敬意を表したいと思います
やはり 無駄はいけませんよね
ということで 本日はここまで
さー 年末も
『怒らず イライラせず 』で参りましょう
ではまた
しつこいようですが
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投稿日:2007年12月27日 カテゴリー:お口の健康アドバイス