迷惑なお話ですねサテライト
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
こんにちは
昨晩は 研修会の後 またまた新年会
またもや 撃沈しました
今週は極力 お酒は飲みません
ところで 沖縄や 南の島を旅することが多かったせいか
空気の綺麗さも手伝って 星を眺めたり
普段と違った人と気を夜過ごしたりもするのですが
流れ星も見えたり UFOを捜したり
そして かなりの確率で 人工衛星が見えたりもします
でも それが凶器になるとは
怖いお話がありました
ではご紹介 以下Technobahnからの転載です
米国の超大型スパイ衛星が制御不能、近く再突入の見通し
米国のスパイ衛星が2月か3月にも大気圏に再突入し地上に落下すること
が26日、米政府関係の証言により明らかとなった。
米政府関係者によるとこの衛星は既に制御を失った状態にあり、地球へ
の再突入が正確に何時起きるか、また、地球に再突入した場合、どこに
落下することを判らないとしている。
米国家安全保障会議(NSC)のゴードン・ジョンドー(Gordon
Johndroe)報道官は今のところ「しかるべき政府機関が状況を監視して
いる」とした上で「これまでに多くの問題を起こすことなしに衛星が落
下してきた。
この衛星が落下した際に被害を与えるかどうか注意深く見守っている」
と述べるに止まっている。
米国政府では、制御を失った衛星がどの衛星に該当するかなどの情報
は一切、公開していないが、1992年から1999年にかけて打ち上げられた4
機のKH-12と呼ばれている情報収集衛星の内の1機ではないかと見られて
いる。
KH-12はジェーン・ディフェンス・ウィークリーの分析によると口径
2.9~3.1メートルのカセグレン式反射望遠鏡を搭載した光学方式の地球
観測衛星で外見はハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)に似
ていると見られている。
通常、地上観測用の光学観測衛星はシリンドリカルレンズを使うのが一
般的で、地上観測用の光学観測衛星に口径3メートルもの反射望遠鏡を搭
載しているのは少なくとも西側が打ち上げた地球観測衛星の中ではこの
KHシリーズの衛星を除くと他には見られない特徴となる。
解像度は10~15センチで米軍のスペース・ネットワークを通じて地上の
状況を動画映像としてリアルタイムで地上に送信することが可能。
大口径の反射望遠鏡を搭載しているために、衛星重量は19.6トンと一
般的な大型衛星の約10倍もの重量を持ち、地球の周回軌道上にある無人
の人工衛星としては過去を通じて最大級。
画像はマクダネル・ダグラスによるタイタンIV型ロケットのフェアリ
ングの解説資料。
このフェアリングはK-12を打ち上げるために開発されたもので、KH-12の
大きさとほぼ同じ(右下に描かれている人と比べることで、この衛星の
大きさが判るだろう)。
落下の場所も 時間も特定できないとは
空から降ってきたのでは こりゃあ どうにもなりません
人のいない海にでも落ちてくれればいいのですが
人が作ったもので 人が危険にさらされる
理不尽な話ですが
結構そんな話はありますよね
軍事衛星では詳細は絶対公表されないでしょうし
とにかく無事に終結することを祈るばかりです
ということで 本日はここまで
さー 今週も ニコニコと
『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう
ではまた
しつこいようですが
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投稿日:2008年1月28日 カテゴリー:その他