人出いえいえヒトデがー
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
こんにちは
素晴らしいお天気です
今朝は 久々に朝寝坊してしまいました
のんびり過ごし ナビスコ観戦と参りますか
そんな時 ネットサーフィンでまたまた興味深い記事を発見
ではご紹介
以下CNNからの転載です
ウェリントン(AP) 南極大陸に近いロス海で、体長60センチのヒ
トデや、触手の長さが3.7メートルのクラゲなど、巨大な生物が数多
く見つかった。
国際極年にあわせて、世界23カ国が参加する南極調査の一環で採集さ
れたもので、新種の生物と判明する可能性もあるという。
南極調査は、南極ならびに近郊の海域における海洋生物の生態と、地球
温暖化の影響を調べるために、多方面から行われている。
ニュージーランド国立水・大気研究所(NIWA)と米海洋大気局(NO
AA)が20日に終えた50日間の調査では、ロス海を中心に3200
キロにわたって海中の生物などを採集した。
採集した生物の数は3万にのぼっており、数百以上の新種が判明する可
能性もある。
南極付近の海は海水温が低く、天敵が少なく、酸素濃度が高いため、大
きく成長する生物が多い。
NIWAの調査員、ステュー・ハンチェットさんによると、ロス海の海
底では、数百メートルにわたって広がる、多数のウミユリを目撃。
「これまでに報告されたことがない姿のものあり、新種の可能性が高
い」と興奮した様子だった。
いやー
まだまだ 世の中 知らないことだらけ
新種はもとより その道の生態系の解明もまだまだ
どんなに偉そうに 人に優劣をつけたり
傲慢な態度をとろうとも 所詮
知らないことだらけの人間
その小ささが こういった記事を見るたびに
明らかになっているようにも思えます
戦争 少数民族弾圧 などなど
少しは 生態系のルールにのっとって謙虚に考えたり
共生の発想は無いものなのでしょうか
いつか そんな時代が来るといいですね
では 今週も ニコニコ と 笑顔で 元気に
『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう
ではまた
しつこいようですが
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投稿日:2008年3月23日 カテゴリー:海