過食のために男系家族???
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いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます おはようございます またも早起き ちらりと 「奥の細道」などを読み返しておりました とは言っても 漫画ですが 笑 でも 漫画古典シリーズは なかなかのもの 案外スーッと 頭の中に入ってまいります ところで 出生率の低下 高齢社会 この国が大きく変わり始めておりますが この問題に少々関係している記事を発見しましたよ ではご紹介 まずはCNNからの転載です バナナを食べると男の子が生まれやすい? 娠前に高カロリーでカリウムやナトリウムを多く含む食品を食べると、 男の子のが生まれやすい傾向があるという調査結果を、英国の研究者2 2日、英王立協会の学術誌に発表した。「バナナを食べると男の子が生 まれやすい」という、昔ながらの言い伝えを裏付けるとしている。 英オクスフォード大学とエクセター大学の研究者が、初産の妊婦740 人を対象に、妊娠前の食事内容について調査した。 その結果、妊娠前に高カロリーな食事を取っていた妊婦ほど、男の子が 生まれる傾向が高かったという。 特に、日常的にシリアルを食べていた妊婦のうち、59%が男の子を出 産したが、シリアルの頻度が週に1回以下の妊婦で男の子を出産したの は、43%に過ぎなかった。 妊娠前に高カロリーな食事を取ると、男の子が生まれる率は、出産20 件につき10─11人になるとしている。逆に、食事を制限していた女 性は、女の子が生まれる率が高かったという。 調査を実施したエクセター大学のフィオーナ・マシューズさんは、「も しも男の子のが欲しければ、朝食も含めて健康的で高カロリーな食事を 取るとよい」と話している。 同じニュースも書き方でやや異なりますが 続いて ロイターよりの転載です 朝食抜きの習慣、女児出産の可能性高まる傾向 英国の研究チームが23日、低カロリーの食事を取ったり朝食を抜いた りする女性は、女児を出産する可能性が高いという研究結果を発表し た。 高カロリーの食事を取ると男児が産まれる確率が高いという。 同研究は、エクセター大とオックスフォード大の合同研究チームが、 英国内で第1子妊娠中の母親740人を対象に実施。それによると、高 カロリーの食事を取っていたグループの男児出産率が56%だった一 方、低カロリーの食事を取ったグループは同45%だった。 エクセター大のフィオナ・マシューズ氏は「この研究結果は、若い女 性たちが低カロリーの食事を選ぶ傾向がある先進国で男児出生率が低下 している原因の解明につながる可能性がある」としている。 同じニュースソースでも 視点や書き方でずいぶんと印象が変わるものですね これも一種のバイアスですし リテラテシー教育の必要性が こんなことからもうかがえますね 我が家の場合 常に過食のために 男系の息子だけの構成になったのでしょうか そして 10年以上前は 男の子の方が多かったのは 栄養状態の向上も 医療の充実以外にその背景にあったのでしょうね いまや ダイエットが女児の出生率をあげているとは 意外でした ただ これを鵜呑みにして 生み分などを考えるのはナンセンスですが きっとこのニュースソースをそこまで 拡大解釈して突飛な記事を書く人もでてくるのでしょうか いずれにせよ 物事の本質や情報の質を知ることから 子供達の教育を始めることが大切のようですね では また二度寝してまいりますか 嘘です 読書しまーす ではでは さー 一日ベストを尽くして働きましょう 拙者これ以外にとりえがございませんので 笑 では 今週も ニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせください |
投稿日:2008年4月24日 カテゴリー:不思議だ 驚いたぜ