意外にも三月がねー
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いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんばんは いゃーよく降りますねー でも 表には 咲いたばかりのハナミズキ 綺麗です これを見ながら往診してきました 次はつつじですね ところで 先ほど遅ればせながら 中場利一さんの 岸和田少年愚連隊シリーズをすべて読了いたしました なかなか面白かったですね 丁度 自分も 本の雑誌 をよく読んでいたころ 彼の投稿も目にしていました でもシリーズ物は 久しぶりです 昔凝ったシリーズ物はといえば ・ディックフランシスの競馬シリーズ ・ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズ ・クライブカッスラーのダークピットシリーズ ・AJクイネルのグリーシー・シリーズ とくに タイタニックを引き上げろ 以来 ダークピットシリーズは 好きでしたね 主人公のダークピットの所属しているのが米海洋大気庁(NOAA) ここが面白い観測結果を出しましたので ご紹介いたします ではご紹介 以下Technobahnからの転載です 3月は全世界的に20世紀来でもっと暖かかった、米海洋大気庁 3月は全世界的に20世紀来でもっとも暖かかったことが17日、米海洋大気 庁(NOAA)の発表で明らかとなった。 NOAAによると、3月の世界の平均地表温度は20世紀の3月の平均地表温 度の華氏40.8度を3.3度上回り、20世紀以降の最高記録を更新。 また、アジア地域だけを見ると、3月の平均地表温度は20世紀の3月の平 均地表温度を8度も上回るなど、特にアジア地域での気温上昇が世界の平 均気温を押し上げた要因となったとしている。 NOAAでは、3月の世界の平均地表温度は近代的な気象観測が始まった19 世紀以降では1879年以来、129年ぶりに暖かさとなったとしている。 地表面の温度が近代気象観測史上2番目の暖かさとなったのに対して、 海水面の温度に関しては南太平洋東部で海水面の温度低下が起きるラニ ーニャ現象が発生したため、観測史上13番目の暖かさに止まった。 NOAAでは、ラニーニャ現象のため海水面温度の上昇が抑制されたのに も関わらず、地表温度が史上2番目の暑さまで上昇したのはユーラシア地 方を中心に温度上昇が続いたこと、また、ラニーニャ現象に関しても3月 になってからは弱まってきたことなどが、影響を与えたとしている。 これも温室ガス効果によるものなのでしょうか でも 地球も生き物だと考えれば ある程度の変動も ありそうですし あまり目くじらを立てることはなさそうですが このような観測結果の裏ずけとなる メカニズムの解明 これこそが喫緊の課題なのでしょうね さーて 次は何を読もうかな 楽しみでございます それでは本日はこれでおしまいです では 週末も ニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせください |
投稿日:2008年4月19日 カテゴリー:吠えてぼやくオジサン