リサイクル・カヌー
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
こんにちは
雨も降り いよいよ桜もおしまいですね
昨日も 花吹雪の中 お通夜へ行ってまいりました
八重桜もそろそろ いろいろな花の咲き乱れる季節ですね
本日の午前中もバタバタ
ようやく乗り切りました
患者さんとスタッフとみんなでの馬鹿話のしすぎでしょうか
楽しくはありましたが
笑って楽しく マイペース これが一番ですね
うちの奥さんを除けば
拙者とりあえず 怖いものはありませんので
人やくだらない事に見栄を張らず
約束だけは違えずに生きているおかげで
ストレスは思いのほか少ないのです
まー いろいろな生き方がありますが
ところで ある意味 馬鹿な日本人
横文字になったとたんに やれロハスだ リサイクルだ
と騒いでいますが
どこか建設的ではありません
むしろ 江戸時代の循環型社会への 回帰のようなものなのですが
でも 遊び心のある リサイクル
最高ですね
ではご紹介
以下asahi.comからの転載です
このカヌー、割りばしリサイクル 7300本浮かぶか
元福島県郡山市職員の大河原秀平さん(57)が、市役所食堂で使われ
た割りばし7382本で、長さ約4メートルのカナディアンカヌーをつ
くった。
現職時代は主に林業担当。木とは縁が深く、木のカヌー作りが趣味だっ
た。
退職後、カヌー工房を開いたが、使用後に捨てられる運命の割りばしに
心を痛め、リサイクルした。5月に猪苗代湖で進水式をする。
職員時代、毎日捨てられる割りばしを「もったいない」と思っていた。
退職する2年前の04年、食堂従業員に「カヌーを作りたい。捨てない
で取っておいて」と頼んだ。
週1回ほどの割合で、段ボール箱いっぱいの割りばしを受け取った。
約1万5千本が集まった昨年5月から取りかかった。
洗ってから乾かすと、しなってしまうため、日陰で半年保管してから使
った。
真っ二つにきれいに割れたものだけを、1本1本を木工用ボンドでつ
なぎ合わせて板状にした。
一般に使われるスギ材と比べると、約4倍も時間がかかった。
ガラスクロスを張り、ポリエステル樹脂を塗るなどして表面を強化。延
べ約100日をかけ、1月中旬に完成させた。
重さは約30キロ。材質の関係でスギ材製に比べ、8~9キロ重い。
が、大河原さんは「絶対に浮かぶ」と自信たっぷりだ。
カヌー作りに魅せられたのは45歳のころ。同僚らと埼玉県内にある
カヌーの工房を訪れたのがきっかけだった。
仕事柄、木は建材用に育て、柱など「直線」として使うのが当然と思っ
ていた。工房で「丸み」を生かした材木があることを知ってからとい
う。
当時はプラモデルも、日曜大工もやったことがなかった。もの作りは
「小学校の工作以来」という大河原さんだったが、一念発起して取り組
んだ最初のカヌーを休みの週末を利用し、半年かけて作り上げた。
以来、退職までにスギ材などでシーカヤックなど7艇を作り、割りばし
カヌーは8艇目になる。
「郡山カヌー工房」で、現在、3組の生徒に教えている大河原さんは
「木は考えようによっては何回でも使える。
ごみにして燃やされるだけの割りばしも、再利用の仕方はあるんです」
と話している。
一念発起して 挑戦した そのことに
敬意を表しますね
その上で こんな素敵なものをおつくりになるとは
拙者も 負けずに
いずれリタイアしてから頑張ろうと思いましたよ
やはり 人生死ぬまで チャレンジ
やりたいことを 出来るだけやって
楽しく日々を送りたいものですね
では ランチタイム
本日はこれでおしまいです
では 今週も ニコニコ と 元気に
『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう
ではまた
しつこいようですが
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