昔々に
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いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます おはようございます 早寝早起き 夏バテ防止 冷房の恩恵にあずかりつつも 熟睡できない そんな 季節がやってまいりました そんなとき 少し涼しげなお遊びが WorldWide Telescope http://www.worldwidetelescope.org/ マイクロソフトより無料でダウンロードできるのですが なかなか綺麗で 夢のある ひと時を過ごせますよ 本日も そんな宇宙にまつわるネタをご紹介 ではご紹介 以下 Technobahnよりの転載です ハッブル宇宙望遠鏡が撮影、宇宙に広がるナゾの帯 画像はNASAのハッブル宇宙望遠鏡が「かに星雲」で見つけたナゾの帯状 のものの映像。 ハッブル宇宙望遠用の管理運営を行っている米ジョンホプキンス大学 では、この不思議な映像を宇宙に広がる「Stars and a Stripe(星条 旗)」と命名して説明を行っている。 もっとも、星条旗を意味する英語は「Stars and Stripes」であり、帯 が1本だけだと星条旗にはならないのだが… それはともかく、この不思議な映像はいったいどういうものなのだろ うか? ジョンホプキンス大学のウィリアム・ブレア教授によると、この不思 議な映像は今から約1000年前に「かに星雲」で起きた超新星爆発の名残 り「SN1006」を撮影したもので、「SN1006」からガスが帯状に吹き出し ていることからこのような変わった光景が見られるものとなったと、説 明している。 下の画像はこの「SN1006」の全体を撮影したものとなる。右上の水色 の四角で囲った部分が上の映像部分となる。 この映像を見れば、この帯がどういった形でできているものかが、判る だろう。 「かに星雲」で起きたこの超新星爆発、実は西暦1054年に起ったもの で、有史以来観測された超新星の爆発現象としてはもっとも明るく光り 輝いたものだと見られており、その詳細は超新星爆発が起きてから50年 以上が経過した鎌倉時代になってから藤原定家(1162-1241)が「明月 記」という日記にその時の模様を書き残したことでも有名だ。 藤原定家は「明月記」で「寛弘三年四月二日、騎官の方角に大変明る い客星が現れた」と残している。 この超新星爆発と藤原定家が日記を書くまでには50年以上の歳月が経 過しており、藤原定家自身が、この現象を目撃した訳ではなく、伝聞に よるものを日記に残したと見られているが、現象から50年を経過しても まだ尚、伝聞として語り継がれていたことに、この現象がいかに激しか ったものか、想像することができるかもしれない。 これまた凄いお話ですね 時間のスパンや スケールがケタ違い どんなに科学が進歩した現代でも 昔の文章と自然現象の関係にも ただただ 驚きますね 昨日は 研修会 ここで 印象に残ったことは 現代ではスタンダードになりつつある治療法が 冷戦時代のソ連で開発されたために 長く日の目を見ることがなかった そんな話があったのですが こんな宇宙の現象を考えるにつけ ますます 人間の小ささや 生きている時間の短さを痛感いたしました やはり 一日一生の思いで 全力投球するしかありませんね さーて 目も覚めました では 本日はここまで さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう 拙者これ以外にとりえがございませんので 笑 では 今週もニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせください |