仮説実証 ようやくですね フィールドワークは難しいですね
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
おはようございます
早寝早起き 読書の秋
肌寒くなってきましたね
いつまでも夏に未練の今日この頃でございますが
昨晩は 久しぶりに夜なべして
パワーポイントと対峙し プレゼンの資料づくり
たまには良いものです
今日は久々のフリー
いろいろとたまった仕事を片付けますか
そんな夜更かしをしていて見つけたのがこの記事です
ではご紹介 以下 毎日新聞からの転載です
ニホンウナギ 世界初の親魚捕獲 マリアナ諸島西方で
生態に謎の多いニホンウナギの親魚が、マリアナ諸島西方の太平洋で、
世界で初めて捕獲された。
水産庁と水産総合研究センターが22日、発表した。
現場の水温や塩分濃度も分かり、養殖技術の向上にもつながるという。
ニホンウナギの産卵については、東京大のチームが05年、同じ海域で
大量の赤ちゃんウナギ(仔魚=しぎょ)を捕獲。
産卵場所はほぼ特定されたが、親ウナギや卵は見つかっていなかった。
同センターは、漁業調査船「開洋丸」(2630トン)で、今年6月
と8月、大型の網を使って調査した。
この結果、約150キロ離れた2地点から、ニホンウナギの雄2匹と雌
1匹、性別不明な1匹の計4匹、オオウナギの雄1匹を捕獲した。
この雌を調べたところ、卵巣が収縮し、残った卵もあったため、産卵後
の雌と考えられた。また、9月には近くでふ化後2、3日程度の仔魚
(約5ミリ)も26匹見つかった。
親ウナギが捕獲されたのは水深200~350メートル付近(水温1
3~25度)、仔魚は同100~150メートル(同26.5~28
度)と推定している。
現在の人工ふ化技術では、卵から仔魚に育つ数が少なく、安定供給に
はほど遠い。養殖は天然のシラスウナギに頼っているが、シラスウナギ
は減少している。
同センターの張成年・浅海生態系研究室長は「親の生理状態や生育環境
を調べることで、人工ふ化技術の向上につながるかもしれない」と話
す。
よかった よかった
大変な調査ですね
何しろ あの広い海の中から ウナギを探し出すわけですから
昔から 産卵は マリアナ海溝付近といわれていましたが
ついに 実証でしょうか
しかし 淡水でほとんどの時間を暮らすウナギが
なんでまた マリアナ海溝 なのでしょうか
産卵に適した環境としても
まだまだ その生態にまつわる謎は尽きませんね
でも こういう地道で脚光を浴びることの少ない
そんな研究をしている人がまだまだ沢山いるんですよね
好きこそものの上手なれとは申しますが
そんな研究の積み重ねが 社会を発展させているわけですから
ありがたいですね
そんな 感想を持った朝なのでした
さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう
自分らしく 自分にしかないものを大切に 自分の力で
力強く生きてまいりましょう
拙者これ以外にとりえがございませんので 笑
では 今週も ニコニコ と 元気に
『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう
ではまた
しつこいようですが
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投稿日:2008年9月23日 カテゴリー:海