ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
こんにちは
早寝早起き も危うい 寒い冬
いかがお過ごしですか
久しぶりのお休みです
しかも 温かな まさに小春日和
仕事の用事で 池袋まで出かけてきましたが
一枚少ない服装でも 汗ばむくらいでした
そんなお出かけの行き帰りに 読んでいたのが 画像の御本
かの ? 石原慎太郎・都知事の著書ですが
この知事 ときに過激な発言で物議をかもしだしますが
文章は 精緻にして ときに 抒情的ですらあります
政治家の中では もともと本職とはいえ
傑出した文章をお書きになりますね
とくに 画家の岡本太郎さん についてのくだりがなかなか面白かった
ですよ
やはり あんな規格外な人間が世の中には必要なんですね
そんな規格外の 枠にとらわれない人間育成の試みについての記事です
ではご紹介 以下CNN.comからの転載です
「小説と詩、どちらになりたい?」
自立思考問う英名門大入試
英国の名門2大学、オックスフォード大学とケンブリッジ大学の今年の
入試問題が話題を集めている。オックスフォード大は「小説と詩のどち
らが好みか」、ケンブリッジ大は「あなたが仮にカササギ(magpie)な
ら何をするか」と、受験対策的な知識ではなく受験生自身の考える力を
見極める質問だ。
オックスフォード大の入試担当者は、今回の入試問題について「受験生
に安全地帯から出てもらうのが狙い。
われわれは受験生に大量の知識から離れ、自分自身で考えることを始め
てもらいたい」とコメントした。
このほか、ケンブリッジ大の問題には「警察に見抜かれないよう他人に
毒を盛るとすればどうするか」といった意地悪に見えるものや、「政治
家に代わり、大手家具店イケアの店長に国家運営を任せないのはなぜ
か」という現実的な質問もある。
英国では9割の生徒が公立学校で教育を受ける。オックスフォード大の
学生のうち公立学校の出身者が占める割合は53%にとどまり、学費が
高い私立学校に子どもを通わせる余裕がある富裕層の方が有利とみられ
ている。
いろいろな考え方に相違はあるにせよ
いま求められているのは クリエーターですよね
芸の世界の 守 破 離 ではありませんが
模倣や教えを忠実に守りつつ ブレイクスルーし
自分のオリジナルを作る
現在の政治などの裏返しかもしれませんが
社会全般に閉塞感が漂う今こそ 規格外の人間をはぐくみ
いろいろな世界に 真のリーダーを誕生させる必要がありそうですね
これだけ いろいろな政策的な失策を重ねても
しっかりボーナスをもらっているような 政治家や高級官僚の作る
もー そんな国には皆失望しているのですよね
そして 子供のころから
「いろいろな人がいて 社会」 それを肌で体験させ
つまらない差別や偏見のない そんな社会で
次の世代を担う子供たちには のびのびと暮らしてもらいたいものです
なんとも オヤジ臭い文章になってしまいましたなー 笑
ではでは 皆さま
風邪ひかないようにご注意くださいね
さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう
自分らしく 自分にしかないものを大切に 自分の力で
力強く生きてまいりましょう
拙者これ以外にとりえがございませんので 笑
では 今週も ニコニコ と 元気に
『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう
ではまた
しつこいようですが
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