ブログ|十条北区の歯医者 - 古瀬歯科医院

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骨コツと続けて見つけた凄い発見ですね

ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

こんばんは

早寝早起き も危うい 寒い冬

本日二回目となりましたが

明日はセミナーのため更新できなさそうですので

ここで 一つ 感動的な発見の記事を

以下 asahi.comからの転載です

骨粗鬆症の画期的な新薬候補、発見 大阪大

国内に1千万人とも言われる骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や、関節

リウマチの画期的な新薬の候補を、大阪大と米国立保健研究所のチーム

が発見、8日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

脂質の一種で、骨を壊す細胞を、骨から引き離す働きをする。

 骨を作る細胞と壊す細胞(破骨細胞)のバランスが崩れると病気にな

るが、破骨細胞が骨の中で働く仕組みはよくわかっていなかった。

阪大免疫学フロンティア研究センターの石井優准教授らは、生きたマウ

スの骨の中を見ることができる新しい顕微鏡を開発し、骨を壊す細胞の

動きを観察した。

 その結果、血液中に含まれる脂質の一種「スフィンゴシン1リン酸」

(S1P)に、破骨細胞を血管へ引き戻す働きがあることを突き止め

た。

 チームは、免疫抑制剤として海外で臨床試験の最終段階まで進んでい

る薬に、S1Pと同じ仕組みで働くものがあることに注目。

この薬を骨粗鬆症のマウスに投与したところ、骨の破壊が6割軽減され

ることがわかった。この薬は、冬虫夏草の成分をもとに作られたもの

で、S1Pより強い働きをもつ。

 石井准教授は「すでに人の薬として開発中なので安全性は高い。骨粗

鬆症や関節リウマチ、がんの骨転移など骨が壊れる病気の患者に有望

だ」と話している。

いまや骨粗鬆症とその治療 とくに ビスフォスフォネート製剤の影響

をもろに受けているのが 実は歯科なんです

この薬の影響で 顎骨壊死という状況が多数世界的に報告されておりま

それに代わる治療法の発見ともなれば 実に画期的ですね

そして 今まで部分的にしか明らかでなかった骨の代謝が解明されれば

さまざまな疾患に対して 有効な対策が打てるようになるかもしれませ

ん  

副作用があっても 関節の痛みなどで使わざるを得ない患者さんにとっ

ても まさに福音になるのでしょうか

注意深く見守りたいですねぇー

明日明後日と 一生懸命勉強してまいりまーす 

さてさて お仕事再開でーす

ではでは 皆さま 

風邪ひかないようにご注意くださいね

さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう

自分らしく 自分にしかないものを大切に  自分の力で

力強く生きてまいりましょう

拙者これ以外にとりえがございませんので  笑

では 今週も ニコニコ と 元気に

『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう

ではまた

しつこいようですが

お口の悩みなど個別にご相談のある方は

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投稿日:2009年2月10日  カテゴリー:その他