加速する進化のスピード
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは 早寝早起き も危うい 寒い冬 昨日もお仕事を楽しみ そして 編集委員会 もちろん 懇親会もやりました 真面目に仕事馬鹿な仲間と議論を交わす 楽しいひと時でございました ところで 気になる記事を見つけました 最近は 息子たちにPCエリアを占拠され ネットサーフィンもままなりませんので 久しぶりに見つけたようなものですが ではご紹介 久しぶりのTechnobhanからの転載です 人類の進化の速度は増している 人類の進化の速度は4~5万年前に比べて大幅に加速しているという研究 発表が10日、オンライン版の米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)に掲載された。 この研究を行ったのは米ウィスコンシン大学マディソン校のジョン・ ホークス(John Hawks)准教授と米ユタ大学のヘンリー・ハーペンディ ング教授(Henry C. Harpending)教授を中心とする研究グループ。 研究グループは民族的に異なる270名の遺伝子変異およびSNP(一塩基 多型)を国際ヒトゲノム・プロジェクトが収集したデータを使って調 査、分析。その結果、自然淘汰や、環境に対する適応能力などの進化の 速度は1万年前と比べて100倍も増すと同時に種としての多様性も増して きていることを突き止めた。 これまでの考えでは人類は進化のペースは穏やかになっているという ものが一般的だっただけに、今回の研究成果はこうした考えを真っ向か ら覆すものとなる。 研究グループによると旧石器時代以降、人類の進化の速度が増したこ とを示す遺伝子の例が、牛乳(乳糖)を消化する際に用いられる酵素ラ クターゼを作る遺伝子の存在にあるとしている。 通常、乳糖の消化は人を問わず、哺乳類一般では乳児期に特徴的な機 能で、乳糖の消化を促す酵素ラクターゼは成長するにしたがって活動を 止める(いわゆる「乳離れ」という現象)。 ところが、欧米人はの場合は、家畜文明の発展に伴い、7000千年程前に 遺伝子に突然変異が生じた結果、大人になっても牛乳を大量に消化でき るように進化を遂げたと説明を行っている。 また、ヨーロッパ人やアジア人など、アフリカ系の人種よりも肌の色 が薄いのも、肌を通してより多くのビタミンDを摂取するために人類が最 近になってから進化を遂げた結果だとも述べている。 研究グループでは、過去1万年に起きた文化的な、環境的な変化が伴う 急速な人口の増加は、環境適応に向けた新しい能力を人類に授けたに違 いないと論じている。 いかがなものでしょう 身体的に進化しても 確実に本来高めなければならない 精神性 完全に崩壊寸前ですよね 何とか 有限な生命 進化しても そこに残した印象が醜悪な航跡であるとするならば 実に淋しいものですよね ふと浮かんだのは 亡き祖母の言葉 理由を語ることなく 「そんなことしたら だちかんぞ」とよく諭されたものです 何で どうして そんな問いかけや 議論も必要ですが ここは無条件に ダメなものはダメと せめて 様々な生活局面で モラルハザードがかかるように みんなで考えたいものですね さてさて お昼休みです ではでは 皆さま 風邪ひかないようにご注意くださいね さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう 自分らしく 自分にしかないものを大切に 自分の力で 力強く生きてまいりましょう 拙者これ以外にとりえがございませんので 笑 では 今週も ニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせ |