どこか根底にある 心揺さぶる世界ですなぁー
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは すこしづつ早寝早起き いよいよ小生全開です 良いお天気に 感激 何とも春らしい陽気でございます 桜も終わり 花水木など次の花たちの登場 春はとことん楽しませてくれますね 観測以来の長い好天 もっとも 天気が良すぎて 山火事だらけ 今日からの雨で少しは改善されるのでしょうね ところで 一昨日の日曜日 心の震える番組を観ました NHKスペシャル ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる でございます この番組 ブラジル政府、および部族の長老7名との10年近い交渉の 末、TV局としては初めて長期の同居が許され、撮影されたドキュメン タリーです 番組ホームページによると アマゾンの最深部に1万年以上、独自の文化・風習を守り続けている部 族がいる。 欧米人に”最後の石器人”と呼ばれているヤノマミ族だ。 現在、ヤノマミ族は2万人。 ジャングルに分散して暮らしている。 私たちはその一つ、ワトリキ(風の地)と呼ばれる集落に150日間同居 し、彼らの言葉を覚え、彼らと同じモノを食べながら撮影を続けた。 森の中、女だけの出産、胎児の胎盤を森に吊るす儀礼、2ヶ月以上続く 祝祭、森の精霊が憑依し集団トランス状態で行われるシャーマニズム、 集団でのサル狩り、深夜突然始まる男女の踊り、大らかな性、白蟻に食 させることで天上に送る埋葬…。 そこには、私たちの内なる記憶が呼び覚まされるような世界があった。 笑みを絶やさず、全てが共有で、好きなときに眠り、腹が減ったら狩り に行く。 そんな原初の暮らしの中で、人間を深く見つめてゆく。 といった具合です それこそ あの共同体の生活の中で 生物として そして 神の存在を前提として 一つの大きな世界観の中で 集団で茅葺のよう家に住み ゆったりと暮らす彼らの生活や その死生観 人は死ぬと天に昇り そして 最後は男の場合はアリになる あくまでも 地球の中の一つのピースとしての人間 さすがNHK素晴らしい番組でした こんな番組をときどき見ることで 少しは自然の中の人間 といった観点から 少しは俯瞰して社会を眺められるかもしれませんね さて 今週も楽しくキビキビと スマートにお仕事いたしましょう では 仕事へ戻ります さー 今日も楽しく参りましょう ではでは 皆さま 風邪ひかないようにご注意くださいね さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう 自分らしく 自分にしかないものを大切に 自分の力で 力強く生きてまいりましょう 拙者これ以外にとりえがございませんので 笑 では 今週も ニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせください |
投稿日:2009年4月14日 カテゴリー:吠えてぼやくオジサン