まさに 柔よく剛を制す
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます グッドモーニング おはようございます 早寝早起き 暖かくなり小生全開です 昨日は 少しづつ肩慣らし 認定医の更新資料もあらかた完成いたしました やはり書類制作は 不向きなのか 診療の何倍も疲れるものですね 帰宅後は のんびりと 過ごしました そんな中 発見したのがこの興味深い記事でございます ではご紹介 以下ナショジオからの転載です 自動修復する柔軟なコンクリート 映画「ターミネーター2」に登場した自由自在に姿を変える液体金属ほど の先進性はないが、自動修復機能を持つ新しいコンクリート素材がまも なく、橋や道路に画期的な保護性能をもたらすことになるかもしれな い。 従来のコンクリートは意外ともろい素材であり、地震や長期の使用で簡 単にクラック(ヒビ)が生じてしまう。 一方、新しいコンクリート混合材料は”U”の字に曲げても砕けることが ない。 この素材は変形を加えれば細かいクラックが生じるが、そのクラックも 数日間の小雨に当たれば自動的に塞がってしまう。 「クラックが生じて露出した乾燥部分は雨水や空気中の二酸化炭素と反 応し、炭酸カルシウムで”傷跡”を形成して塞いでしまう。 炭酸カルシウムは自然界に存在する強力な化合物であり、海の貝殻の主 成分でもある」と、アメリカ、ミシガン州アナーバーにあるミシガン大 学に在籍し、今回の研究にも参加したヴィクター・リー(Victor Li)氏 は解説する。 研究チームの話によると、この柔軟性のある素材は自動修復後も強度は 落ちないという。 リー氏はこの15年間、研究チームのリーダーを務めた客員研究員のイ ンズ・ヤン(Yingzi Yang)氏らとともに、さまざまに応用可能な次世代 コンクリートの開発を進めてきた。 リー氏の話によると、大阪の超高層マンションの中心部分に、自動修復 機能を持つ同様のコンクリートが既に使われているという。 2006年にミシガン州で建設された州間高速道路94号線をまたぐ橋でも この素材が採用され、従来型の伸縮目地を省くことができた。 伸縮目地とは橋の一定区間ごとに設置する歯状突起のある金属板のこと であり、この資材を挟むことで普通のコンクリートでも折り曲がること なく伸縮が可能になるが、その設置場所を自動車が通行する際に大きな 騒音が生じてしまうというデメリットがある。 「保守作業の必要性が低減することも新しいコンクリートのメリットだ が、伸縮目地が不要になることで通行時の騒音が大幅に減少することも 大きな魅力の1つである」と、リー氏は話す。 自動修復機能を持つコンクリートはいま、アメリカ、モンタナ州の用水 路建設でも使用が検討されている。 この新素材の価格は従来のコンクリートの3倍もするが、保守費用やエ ネルギー需要が削減されるため、長期的にはコストは削減されることに なる、とリー氏は考えている。 また、この柔軟性のあるコンクリートを使用すれば、制震装置を購入、 設置する必要もなくなる。 したがって、「実際には建設の初期コストも下がる」とリー氏は指摘す る。 少し長い記事でしたが 凄いですね 昔から思っていたことが やはり現実のものに さまざまな 強固な物質が すべて 柔軟になれば つまり 竹のような素材のいいところが加われば 鬼に金棒 物だけではなく 人もそうありたいものですが やはり 心も身体も しなやか これが理想ですよね 片意地張らずに素直に楽しく さー 今日も楽しく参りましょう ではでは 皆さま 風邪ひかないようにご注意くださいね さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう 自分らしく 自分にしかないものを大切に 自分の力で 力強く生きてまいりましょう 拙者これ以外にとりえがございませんので 笑 では 今週も ニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせください |