なんとなく わかりますが でも -------
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! 今日も調子が
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
おはようございます
早寝早起き インフル予防
またまた オジサンスタイル 早くから目が覚めました
木枯らしピューピュー 寒くなりましたね
雨なのでしょうか すっきりとしませんね
昨晩は 会合をパスして 帰宅
今宵も 会合があるため 連日はパスといったところですが
実は やりたいことがあったのでした それは読書 そして
ようやく 一月かかって とある本を読了
満足満足 素晴らしい改訂版でした
あまりに素晴らしくて 行ったり来たりしながらじっくり読んだのが
久しぶり となりましたこの御本
もちろんその間に ふらふら
そのふらふらで見たのが 007のDVD
皆さんご存知でしたか
あの映画のプロデューサーのお名前
確か ブロッコリーさん
そーです どうも 野菜のブロッコリーとも関係ある血筋のお方のようです
そのブロッコリー
小生好きでよく食べますが
なぜか 御親戚の カリフラワー これ いまいち
給食での楽しくない体験以来 正直 得意ではありません
そんな お写真のカリフラワー
なんとも 地味な カリフラワー について
気になる 記事を発見いたしました
以下 エキサイトニュースからの転載です
カリフラワーも、がんばっている
カリフラワーは、もっと売れていた。
昔は旬の晩秋から冬になれば、同じく旬のブロッコリーほどの量が、スーパーに並んでいた気がする。
時代によってはカリフラワーの方が多かったかもしれない。だけど今、スーパーではブロッコリーのス
ペースの方が広い。
同じキャベツの突然変異で生まれた姉妹的な野菜に、どうして差がついちゃったんだろう。
農畜産業振興機構に話を伺った。
「1982年に日本食品標準成分表というものが改訂されまして、緑黄色野菜のブロッコリーの栄養価
が、カリフラワーよりも高く評価されたのが大きいですね。
当時は国民の栄養意識が高まったころでしたし。
またブロッコリーはアメリカなどから輸入され、一年中出回ったこともあって、消費量が一気に伸びま
した」
この姉妹は、多くの西洋野菜と一緒に、明治の初めごろ来日。
ところが和の食卓に西洋野菜は普及せず、広く世間に知られたのは第二次世界大戦後、日本人の
食が洋風化したころ。
先に注目を浴びた白いカリフラワーは、1970年代までブロッコリーよりも遥かに高い人気を博してい
た。
ところが1980年代に入って、先ほどの話の通り状況は一変。農林水産省の調査によると、2008年産
のカリフラワーの国内作付面積や出荷量などは、ブロッコリーの約10分の1。
輸入量は、なんと約1000分の1になっている。
「ブロッコリーに非常に押されとる状態は否めんと思うんですね。
栄養面ではブロッコリーの方に分がありますんでね。それにお弁当関係、あの鮮やかな緑の色という
のは、白の野菜と違って映えますし。あとは価格ですよね、今のこの景気もありますし……カリフラワ
ーは不利かなと」
そう話すのは、都道府県別で日本一のカリフラワー収穫量を誇る徳島県の、JA徳島市川内支所・カ
リフラワー部会の方。
「ブロッコリーの方が、栽培が非常にラクですしね。カリフラワーって、美白でないと高値がつきません
から、日光に当たって黄色く日焼けするのを防がないとダメなんです。
そのため、ここで作られるカリフラワーはすべて、花蕾(からい=モコモコした食べる部分)の上から、
キャベツの葉のような部分を内側に2~3枚折って、光が当たらないようフタをするんですね。
ところが、これをやることで花蕾が外から見えなくなるので、収穫のころには毎日、全部のフタをめくっ
て、まだならまたフタをして……という作業が必要になるんです。
この手間が、カリフラワー産地が減退した一番の原因と言われとるんです」
手間はコストにつながり、売る値段に反映され、値段は人気に影響を及ぼす。
そうして全国のカリフラワー農家は、次々とブロッコリーに切り替えていった。
ちなみに川内町が、それでもカリフラワーを育てている理由って何なんだろう?
「ここでは昭和26年ぐらいから作られ始めて、昭和40年ごろにはもう非常に大きな産地だったんで
す。品質についても非常に厳しくするので評価していただけて、仲買さんやバイヤーさんからは、川内
でないといかんっていう注文があって。で、ずっとやめるにやめれんっていうか(笑)。言うてもそういう
とこが一番かなと思うんですよね。誇り、プライドがありますしね」
手間のかからない野菜に切り替えればいいのかもしれない。
手間や生産者の思いが味に反映されるという、科学的な根拠もない。
ただ、食べ物の美味しさって味覚だけじゃ決まらない。
「今日収穫するか関係なしに、雨が降ろうがね、雪が降ろうがね、関係なく毎日ひとつずつフタを開け
閉めするのがね、農家としては大変ですよね」
カリフラワーも、もっと売れていい。
じつに いい記事でした
生産者の思いと ご苦労がしっかりと伝わりますね
それにしても カリフラワー と ブロッコリー
これキャベツの仲間
何とも理解しがたいのですが
料理に花を添える 地味な脇役といったところでしょうか
収穫に至るまでの生産者の方々のご苦労を知り
少々カリフラワーを冷遇していた小生
反省いたしました
カリフラワーさん ごめんなさい
これからは文句を言わず 美味しくいただきます
と 朝から反省のおじさんなのでした
さー 今週も楽しく元気に参りましょう
ホ・オポノポノ
I am sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してね
I love you 愛してる(大切だよ)
Thank you ありがとう
ではでは 皆さま
季節の変わり目 体調管理にご注意くださいね
さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びまし
ょう
自分らしく 自分にしかないものを大切に 自分の力で
力強く生きてまいりましょう
拙者これ以外にとりえがございませんので 笑
では 今週も ニコニコと 元気に
『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう
ではまた
しつこいようですが
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投稿日:2009年11月25日 カテゴリー:吠えてぼやくオジサン