計画的治療の勧め
「形態回復」から「機能回復」へ!
ひとりひとりの患者様に適した治療を
しっかりと、食べて・笑って・歌って・楽しくおしゃべりする。
そんな当たり前の誰もが持つべき楽しみを取り戻すために、ある治療方法に偏ることなく、その方のライフステージに適した治療法を計画し、ともに相談し、治療方針を立てて、治療をスタートし着実にそのゴールへ向かうこと。それこそが「計画的治療」です。
特に
- 全身的な健康状態に自信がない
- 外科処置を回避したい
- 以前インプラント治療で嫌な経験をした
など、様々な理由で欠損した歯列を放置している患者さんがおいでになります。
歯がないことで日頃のお食事も楽しめず、お友達との外食も避けてしまう。そんな現状を放置していると、加齢とともに歯の問題だけではなく、転倒しやすいなどの全身的な大きなリスクになったりも致します。
≫「歯の欠損を放置すると」
の詳しい資料はこちら
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一本の歯を失い、そのまま放置したことから、お口の崩壊は始まります。
かみ合わせの平面や角度などが乱れるとその場限りの治療ではもはや対応することはできません。
従いまして、しっかりと計画的に、お口の形態的な回復、それによって得られる機能回復をすることがとても大切になってまいります。
そこで ご提案!
「その時良ければいい」という行き当たりばったりの治療ではなく、十分な診査に基づきしっかりと計画された治療がとても重要になります。
その際には、わかりやすい治療計画書の作成とご提示もさせていただきます。もちろん十分な説明の上、患者様ご本人のご希望もそこには反映されます。
そんな治療計画に基づく、インプラントに代わる代替治療や、インプラントの失敗のリカバリーも可能な限り担当させていただきます
まずは初診で約一時間、必要な診査・検査と簡単なお口のクリーニングから。二回目以降に治療計画書のご提示とご説明をさせていただきます。
治療計画書 サンプル
このように、患者様ひとりひとりにとって適した治療計画を立てます。