3×5=15 珊瑚十五
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調 ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます おはようございます 久々の朝更新です おかげさまで レッズも鬼門になりつつあったフクアリで勝利 いよいよあと五試合ですね このまま二冠を奪取して欲しいものです さて、大体想像出来ても 真実までは分からない そんなことって結構ありますよね 昔 沖縄の久米島へ 珊瑚の産卵を見に行きました 一回り小さいイクラのような卵がぷかぷかしている産卵の光景 二晩目のナイトダビングで無事見ることが出来ましたが 毎晩 夕食の一杯を我慢したので 一度見たからいいやと それっきりでございました もちろん満月の夜に潜ったのですが その理由ですが ご紹介 以下 アサヒドットコムよりの転載です 満月の光が「合図」 サンゴ産卵の謎とけた 世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(オーストラリア)のサンゴ が満月とともにいっせいに産卵する仕組みを、豪州や米国などのチーム が突き止めた。 体内にある光センサーの一種が、満月の光を「合図」として感知してい るという。 19日の米科学誌サイエンスに発表した。 約35万平方キロものサンゴが毎年、10~11月の満月の後の真夜中 にいっせいに産卵する。 潮流や水温、天候などの変化を手がかりにタイミングを合わせていると 考えられてきたが、詳しい仕組みは謎だった。 豪クインズランド大などは、サンゴにさまざまな色や強さの光を照射 する実験をしたり、満月の夜のサンゴの反応を調べたりした。 その結果、新月から満月まで光が強くなるにしたがってサンゴの体内 にあるセンサー役の遺伝子がじょじょに活性化し、満月に合わせて産卵 の引き金を引くとわかった。 この遺伝子は5億年以上前、有害な紫外線から身を守るため原始生物 の体内でできたのが起源と考えられている。 いまでは昆虫から人間まで幅広い生物の体内時計の制御にかかわってい る。 研究チームは「サンゴはこのセンサーで、(紫外線に近い)満月の青 い光を感知し、繁殖のタイミングを合わせている」という。 意外でした 光とは 満月→大潮→潮流の変化→産卵 こんな風に勝手に考えておりましたが まー確かに 満月は人をも狂わせると古来より言われてますし 実に原始的な機能なのですね 納得納得 ところで 珊瑚が一番群生している水深は何メートルですか? 答えは タイトル お粗末さまでした さー 目を覚まして セミナーへ出かけます ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿者: mediwill 日時: 2007年10月21日 12:44海(29)| コメント (0)
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