火星と人魚って???
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調 ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは 肌寒いものの 日に日に日が長くなり 春への足音も聞こえてきそうです 本日もマイペースにお仕事 さて 最近とみに 定期的に来院される患者さんの 自己管理能力が 向上しており ご本人の努力は勿論ですが スタッフとりわけ担当する歯科衛生士諸氏の努力に 感謝し その情熱と日々の対応に頭が下がる毎日でございます ところで タイトル変ですよね 拙者も実はこの組み合わせにびっくりしたんです 大好きな科学ネタですが ではご紹介またまたTechnobahnよりの転載です 今月3日にNASAが公開した火星ローバー「スピリット(Spirit)」が撮影 した火星の合成パノラマ画像にコペンハーゲンにある「人魚姫の像」に 良く似た人のような形をしたものが写りこんでいたことが全米の大手メ ディアでも報じられるなど、時ならぬ大きな話題を集めるに至ってい る。 「火星の人魚(Mermaid on Mars)」と呼ばれているこの写真に写って いる造形物。大手メディアでは光りや影による錯覚といった解説もされ ているが、実際はどうなのであろうか? 問題の「火星の人魚」が写っていた映像を撮影したカメラは実はカラ ー・カメラではなく、左右に2つのレンズを持った立体画像が撮影可能な 白黒カメラとなる(ローバーを遠隔操作するためには回りの景色の立体 的に見ることが必要で、そのためにステレオカメラが搭載されてい る)。 カラー映像を撮影する場合には、赤、緑、青のフィルターを交換しなが ら撮影を行い、後で、その画像を合成することで、カラー映像に変換す る。 光りや影の具合によってたまたま、岩が人魚のように写ってしまった のであれば、違ったフィルターを使って撮影された別の画像では普通の 岩のように写っている可能性が高いはずである。 上の画像は3日にNASAが公開する画像の元画像で、問題の「火星の人 魚」の部分を拡大したものと、左右のレンズで撮影された映像を元にし てこの部分をステレオ画像として再現したものとなる。 見ての通りに、異なる時刻に撮影された映像でも同じような人魚の画 像が映りこんでいる。 これらのことから今のところNASAでは、撮影を行った火星の大地には 実際に画像に写った通りの人魚の形をした岩石が存在していると分析し ている。 NASAでは、この人魚の形をした岩石は高さが6センチ。風化などの作用 でたまたま、このような奇怪な形に仕上がってしまったのではないかと 見ている。 こうした自然の芸術、もしくは人工的なもののように見える岩石は、 火星ローバーが撮影した画像の中には少なからず見つかってきたとい う。 ただし、今回のこの人魚の岩石は、出来の良さからこれまでに見つか ってきたものの中では間違いなく最高傑作のものには間違いない。 NASAでは、1976年にNASAの火星探査衛星バイキング1号が撮影した映像 の中に写っていた「火星の顔」を上回る不思議な造形物だとも述べてい る 夢のあるいい話ですね 生命の存在だけではなく 芸術的視点から分析することも時に必要なのでしょうか いつの日か ライブ映像で見てみたい気もします そんな日も遠くないのかもしれませんね ということで 本日はここまで さー 今週も ニコニコと 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
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投稿者: mediwill 日時: 2008年1月29日 11:12その他(273)| コメント (0)
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