アリ!!! りっ???
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
おはようございます
曇り空 今にも降り出しそうですが
せっかくの桜が散ってしまうのは 実に残念です
昨日は 定時総会 花見 懇親会と
午後は 忙しく動いておりました
定時総会は 会員の高齢化や ある種の諦観 からか
まったく活気の無い 組織の衰退を予感させるような
そんな 会でした
どこか この国は長老による運営が長く ある意味頼りすぎ
結果 無関心と 失望感が醸成されたのかも知れません
そろそろ 舵を取るためのラストチャンスのように思われました
さて この自我に縛られた 人間
生物界で孤高に立っているようで
実は そーでもございません
そんな記事を見つけました
ではご紹介
以下Technobahnからの転載です
アリが農業を始めたのは今から5000万年前、米研究者
DNAを使った調査により農業を行っているアリの祖先は、今から5000万年
前の新生代まで遡ることができることが25日、米国科学アカデミー紀要
(PNAS)に掲載された論文によって明らかとなった。
この研究を行ったのは米スミソニアン自然史博物館(Smithsonian
National Museum of Natural History)のテッド・シュルツとショー
ン・ブラッディーの2名の研究者。
両研究者はDNAを調べることにより、現在、農業を行っているアリの祖
先を系統的に遡っていく方法で、アリの祖先がどの位前に農業を開始し
たのかを調査。
その結果、少なくとも2500万年前には現在の「ハキリアリ(葉切りア
リ)」が農業を開始していたことが、また、アリによる農業の起源は
5000年位前まで遡ることができるということが判ったと述べている。
ハキリアリは植物の葉を自分の歯を使って上手く切断して自分の巣ま
で持ち帰ることが知られている。
しかし、その葉は食料にするためではなく、巣に持ち帰ってきた葉を使
って菌糸類(キノコ)を育てることが目的。
そのため、ハキリアリは農業アリ(Farming Ant)とも呼ばれている。
これまで人間以外の動物で農業を行っていることが確認されたのは、
アリ、シロアリとキクイムシだけ。
アリが少なくとも2500万年前から農業を始めていたとすると、アリの
農業の起源は人間よりも大幅に古いということになる。
アリのほうが 早かったとは
当然かもしれませんが
結局 人もその模倣をしているのかもしれません
そんな謙虚さをもち続けながら
自分と異なる相手を攻撃することなく
尊重することができれば 少しは
良い世の中になるのでしょうね
重要な決定をする場合に
「話し合うことは良いことだ」と 仰る長老もいらっしゃいますが
あえて申し上げます
議論は その前提の知識やモラルなどのレベルが同じ場合のみ
有効で そうでなければ
まったくかみ合わないことを
さー これから 埼スタへ向かいます
今日こそは 初勝利
頼みますよー
では 今週も ニコニコ と 元気に
『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう
ではまた
しつこいようですが
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投稿者: mediwill 日時: 2008年3月30日 08:27その他(273)| コメント (0)
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