パブロフの魚とは
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
おはようございます
またまた快晴
桜も八分咲き いいですなー
昨日は母校の地元校友会・桜門会のパーティへ
意外な方が同窓なのにびっくり
今まで知らずにお付き合いしておりました
やはりマンモス校の凄さですね
いろいろな先輩や後輩と学部を超えてお付き合いできることは
大変素晴らしいことでございます
来週から息子も準会員でございます
ところで ついつい反応してしまう
拙者の場合 海が見えると なぜかあくびが出る
昔のパブロフの犬のようなものでございます
そんな時発見
ではご紹介
以下APからの転載です
パブロフの魚
これは「パブロフの魚」とでも呼ぶべきか。米マサチューセッツ州ウッ
ズホールにある海洋生物学研究所が、餌を与える際に音を流すことで、
餌と音を関連づけして記憶させ、その後、音だけで魚を網に呼び寄せ、
捕獲する実験を行っている。
これがうまくいけば、囲いのない海にブラックシーバスを放ち、食用に
なるまで成長させ、音を聞かせて網に追い込み、捕獲することが可能に
なる。
同研究所のリサーチ・アシスタント、サイモン・マイナー氏は「イカレ
た話に聞こえるでしょうが、本当のことです」という。
同研究所はこのプロジェクトのために、米海洋大気庁(NOAA)から
27万ドル(約2700万円)の補助金を受けているのだ。
このプロジェクトの最大の目的は、魚の養殖のコストを引き下げること
だ。
魚を数日間、海で餌付けすることで養殖業者の元に戻ってこさせること
が可能ならば、養殖業者にはコスト削減になるし、狭い養殖場にたまる
魚の排泄物を減少させることができる。
養殖業者にとって重要な問題は、どのくらいの魚が戻ってくるのか、ど
のくらいの魚が逃げたり、他の魚に補食されるのかということだ。
米水産養殖協会(NAA)によると、養殖業者は、囲いのない海での養
殖に懐疑的で、そう簡単には乗らないだろうという。
海洋生物学研究所のプロジェクトは、昨年、政府が水産養殖関連研究の
ために予算を組んだ実験のひとつ。
NOAAの養殖部長は「漁業と環境に真の変化をもらたす技術革新を求
めているのです。
このプロジェクトはそれにピッタリです」と語った。
犬ならぬ魚とは 意外ですね
さすが ウッズホール
でもなかなか人の思い通りにはいかないのですよね
何といっても 彼らにも生存そして子孫を残すという
生物特有の本能があねはずなのですから
難しい問題でございます
さー 診療です
では 今週も ニコニコ と 元気に
『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう
ではまた
しつこいようですが
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投稿者: mediwill 日時: 2008年3月28日 08:29海(29)| コメント (0)
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