後生畏るべし
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます おはようございます 良いお天気ですね とはいえ 拙者 毎日の仕事に追われ ついつい 帰宅後 ダウン お酒も飲みたくありません そんな中 大学同窓のインプラントのゴッドハンドの方と いろいろ お話をメールで取り交わし ますます モチベーションだけは上がっております 年下とはいえ 志のある人間は違います そーです まさに大昔に 孔子が述べられた通りでございます そんな 記事がございました ではご紹介 以下Technobahnよりの転載です NASA、ドイツの中学生と小惑星の地球衝突確率を巡ってバトル NASAが2029年4月13日に地球に再接近することが予想されている小惑星ア ポフィス(Apophis)の地球衝突の確率計算を巡ってドイツ在住の13歳の ニコ・マルクワルト(Nico Marquardt)君と大論争を行うという異例の 事態が生じている。 事の発端は、NASAのジェット推進研究所がアポフィスの軌道コースか ら計算した結果として、アポフィス地球と衝突する確率は4万5000分の1 という数字を公表したことに遡る。 マルクワルト君は独自の軌道計算に基づきこのNASAの計算を検証した 結果、アポフィスは人工衛星が多数回っている地球の高度3万2500キロま で接近する可能性があることを発見、その上で仮にアポフィスが人工衛 星と衝突した場合にはアポフィスの軌道コースに変化が生じ、地球と衝 突する確率は450分の1にまで上昇すると主張。更に、欧州宇宙機関 (ESA)がマルクワルト君のこの計算を検証することで、マルクワルト君 の計算の方が正しいと主張したことを受けて、この問題は米国と欧州の 両宇宙機関との間の学術論争の様相を呈するに至った。 問題をややこしくしたのはフランス系の通信社「AFP」がこのESAの発 表を取り上げた上で「NASAがESAに対して自分の計算の誤りを認めた」と 報じたからだ。 欧州での報道内容に腹を立てたNASAのジェット推進研究所は16日付け で改めて、4万5000分の1という計算に誤りはないとする異例のコメント を発表し、米国の最高頭脳を集めた世界的な宇宙科学研究機関がドイツ 人中学生相手に小惑星の軌道計算を巡って公開論争を行うという状況と なった。 16日に発表したコメントの中でジェット推進研究所のドナルド・イオ マンズ(Donald Yeomans)博士は、「この件でマルクワルト君と話をし ようと思って連絡したが、連絡が付かなかった」とした上で「アポフィ スが2029年に人工衛星の静止軌道を通過するということは起こりえず、 この小惑星が地球と衝突する確率は最初に提示した4万5000分の1が正し い」と改めて最初に発表した確率計算が正しいとの主張を行っている。 今のところ、欧州の研究者の間からもマルクワルト君の計算は飛躍し 過ぎているとした上でESAの発表はマスコミ受けを狙ったものではないか と批判する声などもでてきている。 果たして、この論争の行方は如何なるものに... 画像はNASAが公開した2005年1月現在の小惑星アポフィスのレーダー画像 いかがですか いいお話ですね こういう論争は大賛成 学問に年齢は関係ありません そして 今の常識が 真理でないことはしばしばございます こんな しごく当然な 年齢に関係ない 科学 いえいえ 物事の真理の探究は 今の日本に一番大切なこと スポーツの世界だけでなく 日本にもこんな高校生が出てくるといいですね そして それを応援できる 大人でありたいものです ズバリ 後生畏るべし これでございます さー 一日ベストを尽くして働きましょう 拙者これ以外にとりえがございませんので 笑 では 今週も ニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせください |
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投稿者: mediwill 日時: 2008年4月22日 08:52その他(273)| コメント (0)
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