映画のような現実
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます おはようございます いかがお過ごしですか まさに台風一過 いいお天気です 息子は今日から修学旅行 平和な朝でした ところで タイトルのような出来事が 結構多いですよね 9.11だって 最初は特撮ものかと思いましたもの ところがそれだけではないようで ではご紹介 以下Technobahnよりの転載です 絶滅したタスマニアタイガー、保存されていたDNAを用いて生命復元実験 が実施 濠米の国際研究グループによって今から約70年前に絶滅したタスマニア タイガーという別名で有名なフクロオオカミのDNAをマウスの卵細胞に移 植するトランスジェニックの手法によってタスマニアタイガーを現代に 蘇らせる実験が行われていたことが、19日までに学術専門誌「PLoS ONE」に掲載された論文により明らかとなった。 絶滅した動物のDNAを現在、生存している動物の卵細胞に移植すること で、蘇らせようとする考えは映画「ジュラシックパーク」で取り上げら れてことから、有名となったものとなる。 しかし、絶滅種の完全なDNAを採取することは困難な作業ということもあ り、実際に「ジュラシックパーク」のようにDNAから生命の復元の実験が 行われたことはこれまでにはなかった。 今回、保存されていたタスマニアタイガーのDNAをマウスに移植する実 験を実施したのは、オーストラリア、メルボルン大学のアンドリュー・ パスク(Andrew Pask)博士を中心とする国際研究グループ。 タスマニアタイガーは乱獲の影響で20世紀に入ってから個体数が激 減。 最後の1匹は1936年にオーストラリアのホバート動物園で死亡し、種とし ては完全に絶滅した。この際に死亡したタスマニアタイガーの一部の細 胞は、その後、今日まで動物園内にアルコールを用いた固定標本として 保管されてきた。 国際研究グループではこの細胞から抽出したDNAをマウスの卵細胞に移 植することによってトランスジェニックマウスを製作。 その後、そのトランスジェニックマウスでタスマニアタイガーなどの哺 乳類に特有の軟骨細胞の表現を確認することで、タスマニアタイガーの DNAをトランスジェニック法を使って現代に復活させることが技術的に可 能であるということを証明した。 トランスジェニックマウスを製作は「ジュラシックパーク」のような 完全なクローン動物の製作とは性質が異なるものとなるが、実験を主導 したパスク博士は倫理的な制約が無ければ理論的にはタスマニアタイガ ーを現代に蘇らせることも技術的には可能ではないかと述べている。 映画のジュラシックパーク 怖くも 人間の傲慢さを 描いたそんな感想を持ちました 人のやっていいこと やってはいけないこと この辺の整理が 早急に求められますよね 命も限りがあるから意味があるのか 限界を無くすのか これはもう 完全に科学の問題ではありませんが 難しいですね では 本日はここまで さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう 拙者これ以外にとりえがございませんので 笑 では 今週も ニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせください |
投稿者: mediwill 日時: 2008年5月21日 14:23その他(273)| コメント (0)
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