ウッ えっと ウエットスーツ
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは いかがお過ごしですか 明日で連休も終わり 曇りの多い冴えないお天気ですが その分のんびりできました 明日は 埼スタへ 千葉との試合をサポートにまいります 以前は この時期も沖縄でダイビングをしていたのですが ここんとこご無沙汰です 実はまだ水の中は寒くって やや厚手のウエットスーツでないと 長い時間は厳しいのですよ でも これ 人間だけの話ではないようですね さて ご紹介 以下 CNN.comからの 転載です 毛が抜けて泳げないペンギンに「ウエットスーツ」特注 毛が抜けてしまい、体温保持もままならず、水中で泳ぐことが難しくな ったケープペンギンに、カリフォルニア・アカデミー・オブ・サイエン スが「ウエットスーツ」を特注した。 これを着用したオスのピエール(25歳)は、体重も増えて毛も生え始 め、元気に過ごしているという。 海で生活するほ乳類は、分厚い脂肪層を持つことが多いが、ペンギンは 水を弾く羽毛で体温を維持している。 そのため、毛が抜けてピンク色の地肌が見えてしまったピエールは、水 に潜れないだけではなく、姿が違うためにほかの仲間から敬遠されてい る状態だった。 そこで、ピエールを担当する同アカデミーのパム・シャラーさんが、一 計を案じた。 最初はピエールを温めるため、電球などを使ってみた。しかし、あると きふと、「人間は水に潜るときに、ウエットスーツを使う。 だったら、ペンギンにも使えるんじゃないか?」と思いつき、ダイビン グ用品を扱うオセアニック・ワールドワイドに相談。 すると、同社のマーケティング担当テオ・テーテルさんが、「ペンギン は大体、20歳くらいまでしか生きないと聞いている。 ところがピエールは、25歳だっていうじゃないか。 ピエール専用のウエットスーツというアイデア、とてもおもしろいと思 う」と、快く引き受けた。 シャラーさんは同社と何度も相談。試作を重ねてピエール専用のウエッ トスーツを作り上げた。 ウエットスーツを着せることで、仲間のペンギンがピエールを拒絶する 恐れもあった。 しかし、ほかのペンギンはピエールを受け入れ、仲良く一緒に泳いだと いう。 ピエールがウエットスーツを着るようになって約6週間が過ぎ、ピエー ルは健康を回復。 体重も増え、毛も生え始めた。 シャラーさんは、ウエットスーツのおかげで毛が生え始めたのかどうか 不明だとしながらも、ピエールが快適に生活できるようになったことを 喜んでいる。 なかなか良いお話でございます いうなれば ペンギン版の アデランスですか でも その後毛が生えたことは 意外にも 素敵なおまけでしたね ダイバーならば誰でもそのありがたさは 身に沁みていると思いますが 美ら海水族館の イルカの人工尾びれ のように 人間も動物達に役に立てる数少ないお話でございました では 本日はここまで さー 一日ベストを尽くして働き、そして遊びましょう 拙者これ以外にとりえがございませんので 笑 では ゴールデンウィークも ニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせください |
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投稿者: mediwill 日時: 2008年5月 5日 14:39その他(273)| コメント (0)
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