氷ゃ大変だ
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます おはようございます 早寝早起き 朝シャワー お酒もだいぶ抜けました 週のはじめから少し飲みすぎました ところで 今年の梅雨は いつまで続くのでしょうか 何となくパッとしない上に お休みの日に限って雨 どこか損をしたような気分になります でも 想像もできない 気候変動が起こるとしたら そんな不満も可愛いもですよね 読んでいて また少し憂鬱になった記事です ではご紹介 以下Technobahn からの転載です 北極点の氷は今年の夏にも完全に融け落ちる可能性、米研究機関 米研究機関の調査により北極点の氷は早ければ今年の夏にも完全に溶け 落ちて、夏になると氷がまったく見られない通常の海域のようになると の研究結果が27日発表された。 この研究を行ったのは米コロラド大学のマーク・サーレズ(Mark Serreze)研究担当教授(Research Professor)。 サーレズ教授は「次の2~3週間の気候状態でこの夏の北極点の氷の状 況が判断が可能となる」とした上で「現時点の状況は芳しくなくなく、 このままだと氷は融け落ちてしまう可能性がでてきた」との見解を示し た。 サーレズ教授は現時点で、北極点の氷が夏に融け落ちる可能性は50% だと述べている。 北極点の周りの氷は通常、夏になっても融けることのない半永久氷の 層によって閉ざされているが、近年の地球温暖化の影響により、北極点 の周りの氷も夏になると融けるようになってしまった結果、北極点は冬 になってから形成された厚さの薄い1年氷で占められるようになってお り、全体的に厚さが薄くなっていることが、北極点の氷の状況にも影響 を与えているとしている。 北極海の氷は日光を反射させることによって海水面の温度上昇を防ぐ という役割を果たしている。 そのため、もし北極海の氷が夏の間にせよ完全に失われてしまった場合 には、海水面の温度上昇を通じて、地球温暖化を促進させてしまうので はないかといった懸念感も生じている。 画像はNASAが公開した昨年の夏(2007年8月22日時点)の北極海の氷の 分布状況。 いやいや 心配ですね 長年のツケが こんな形で そしてこんなにも早く 表出してくるとは まさに悪循環 そんなときでも これをチャンスとして 北極での資源調査を活発化しようとするロシアのような国もあります どこまでも尽きないのが 人間の欲望なのでしょうか しかし 冷蔵庫じゃないので 溶けた氷をまた凍らすこともできませんし いったいこの結末はどうなるのでしょうか 想像もできませんし 今始まった 温暖化対策で果たして対応できるものなのでしょうか 自然を神と考えた古来からの日本人の考え方と その対極にある 物質として 資源としての西洋的考え方 どう考えても 前者のスタンスで暮らしているべきだったのでしょうか いずれにしても 地球 ガイア は 生きている まさに 大きな命のゆりかご できることから何とかしなければいけませんね さーて 目も覚めました では 本日はここまで さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう 拙者これ以外にとりえがございませんので 笑 では 今週もニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせください |
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投稿者: mediwill 日時: 2008年7月 1日 13:00不思議だ 驚いたぜ(111)| コメント (0)
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