いろいろな意味でブレイクスルーあるのみ
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
おはようございます
早寝早起き 読書の秋
いまは ジプリに関した本で楽しんでおりますが
昨晩 急に足がつり 今でも少々痛みます
やはり年のせいでしょうか
ところで いろいろな意味での工夫
そして 改善 職場でもスタッフたちが知恵を絞り取り組んでくれて
います
たとえば 治療器具の完全滅菌化
ほぼ完成したのですが その手間とコスト
なかなかのものでございます
「感染対策の基本はすべての人が感染しているという前提から始まる」
とは言いますが 口で言うほど単純でもありません
ただ コスト以上に重要な問題ですので
ある意味採算度外視なのですが
一歩 いえいえ 知恵を絞ってさらに進めることで
どこかで ブレイクスルーできそうなのですが
そして コスト面よりも現状のごみが増えることに何か解決策が見つか
るといいのですが
そんなことを考えていて 見つけました こんな記事を
ではご紹介 以下CNN.comよりの転載です
太陽光発電を簡素化、途上国への普及目指す 豪研究者
「地球環境に優しい技術にはお金がかかる」――そんな現状を覆そう
と、太陽光発電の分野で近年、途上国の貧しい住民が利用できる、安く
て簡単な技術の開発が進んでいる。
オーストラリア・ニューサウスウェールズ大博士課程のニコール・ケッ
パー氏が考案した「iJET(アイジェット)」もその1つだ。
ケッパー氏によれば、アイジェットは「インクジェット方式のプリンタ
ーとマニキュアの除光液、ピザの焼けるオーブンがあれば作れる」太陽
光発電機。従来の工程と違い、クリーンルームを備えた工場や熟練した
技術者を必要としないため、約半分の費用で製造できる。
同氏は今年、この技術で、同国の優れた科学者に贈られる「オーストラ
リア博物館エウレカ賞」を受賞した。
「工程を簡素化し、分かりやすくすることが、太陽光発電を途上国に普
及させるカギだと考えたのです」と、同氏は語る。
途上国ではすでに、インフラ整備に膨大な費用と時間のかかる従来の電
力供給システムに代わるものとして、太陽光発電が注目を集めている。
「一軒一軒の家、ひとつひとつの村に設備を取り付けることにより、太
陽光発電は着実に普及するだろう」と語るのは、アフリカ東部などで灯
油ランプをソーラー式発光ダイオード(LED)照明に切り替えるプロ
ジェクトに取り組む非営利団体「ソーラーエイド」のジェレミー・レゲ
ット会長だ。
同会長は、「太陽光発電のコストを下げるための技術は日進月歩の勢
い。新たな発明も大歓迎だ」と話す。
ケッパー氏が描くのは、アイジェットを途上国の企業が製造し、地元の
家庭に販売するという将来像だ。
「現地で製造できれば、雇用創出などの経済効果も期待できる」と、同
氏は説明する。
同氏によれば、当面の課題は、太陽光発電機の主要な材料となるシリコ
ンの使用量をいかに減らすかということ。
「シリコンは製造コストの約50%を占めているのが現状。
コスト削減のためには、この割合を低くする必要がある」という。
エコとコスト
やはり大きな課題なのですね
ただ そればかりに目を向けるのではなく
安心・安全
これが最優先されるべきで
まだまだ 社会の有り様も大きく変容しなければならないのでしょうね
さてお仕事へ向かいますか
今日は 午前で休診 午後はサポーターとして頑張ります
みなさんよい連休をお過ごしください
さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう
自分らしく 自分にしかないものを大切に 自分の力で
力強く生きてまいりましょう
拙者これ以外にとりえがございませんので 笑
では 今週も ニコニコ と 元気に
『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう
ではまた
しつこいようですが
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投稿者: mediwill 日時: 2008年9月13日 10:48古瀬歯科改善計画(46)| コメント (0)
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