この手のお話が大好きなんです
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調 ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます おはようございます 早寝早起き も危うい 寒い冬 すっきりと目覚めました というよりは テロにあってしまいました 季節はずれの ストロング・モスキート そーです 蚊の攻撃を顔と首に受け ゆっくり寝られず 起きてしまいました 小さいくせに なかなかやるもんです そんな小さい生き物のお話です ではご紹介 以下asahi.comからの転載です 島と一緒に4800万年の旅? 南大東島で新種の甲殻類 沖縄県・南大東島で、洞穴の地下水にすむ新種の甲殻類を、琉球大の藤 田喜久・非常勤講師が発見した。 小さなエビのような姿だが、エビ類とは全く別の「テルモスバエナ類」 の仲間。 オーストラリアやアフリカなどには分布するが、日本国内での報告は初 めてだ。 藤田さんは、「南大東島が赤道付近からプレートにのって移動してきた という説の、裏づけになる可能性がある」と話している。 分布の状況や生態を明らかにするため、世界自然保護基金(WWF) ジャパンや琉球大などは18日から21日にかけて、共同で現地調査を 行うことを決めた。 この甲殻類は体長約2ミリ。藤田さんが07年12月、南大東島の深 さ10メートルほどの洞穴内の水たまりで捕獲した。 北九州市立自然史・歴史博物館の下村通誉・学芸員が調べたところ、新 種と判明した。 近くニュージーランドの英文学術誌に論文が掲載される。 南大東島を含む大東諸島は、約4800万年前に現在のニューギニア 島付近で誕生、プレートにのって2000キロ以上運ばれ、今の位置に 移動したとの仮説がある。 藤田さんは「今回見つかった甲殻類はオーストラリアに分布するものと 形態が最も近い。 もともとは海にすんでいたが、約4800万年かけて島と一緒に旅をし てきた可能性がある」と話している。 大陸に運ばれた海老とは イルカに乗った少年どころの騒ぎではありません 失礼古かったです ね 苦笑 地形の変動で海底洞くつに閉じ込められた コオロギの新種などと 同様に 環境の変化に翻弄されながらも 適応し 生存し続けた生物 やはり 強さ 賢さではなく 変化に対応することのできる これが生存の条件 まさに淘汰されるか否かの 分かれ目なのですね などと ひとり 納得の朝でございました ではでは 皆さま 風邪ひかないようにご注意くださいね さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう 自分らしく 自分にしかないものを大切に 自分の力で 力強く生きてまいりましょう 拙者これ以外にとりえがございませんので 笑 では 今週も ニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせください |
投稿者: mediwill 日時: 2008年12月17日 17:36不思議だ 驚いたぜ(111)| コメント (0)
コメントする