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東京都北区の歯医者 - 古瀬歯科医院

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9:30~12:30/14:00~19:00
※土曜日は17:00まで
休診日:木曜・日曜・祝日

TEL 03-3909-641803-3909-6418

東京都北区中十条2-12-20-2F
JR京浜東北線 東十条駅
南口改札より右へ坂を上り徒歩1分

東京都歯医者古瀬歯科医院地図 JR線にて
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科学 実は 夢とロマンのかたまり

ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

グッドモーニング おはようございます

早寝早起き  暖かくなり小生全開です

いよいよ 生活パターンも夏モードへ 早くから目が覚めました

体調も戻り 本日も快調ですが

またもや 会議の四連投が始まります

帰宅後じっくりと新聞を読んでいて見つけたのがこの記事

少し長いですが紹介いたしますが 産経新聞の特集でしたが


タイトルは 哺乳類の進化 大陸分裂→3系統に分岐


1億年以上前の初期の哺乳(ほにゅう)類の進化は、大陸移動と密接に

関係していることが東京工業大の研究で明らかになった。当時の地球を

覆っていた超大陸が3つに分裂したことで、人類の遠い祖先でもある高

等哺乳類は3グループに分かれたとする新説だ。

ゲノム(全遺伝情報)分析と地質学の融合で、従来の常識を覆すダイナ

ミックなシナリオが描かれた。

≪ゲノムを分析≫

 哺乳類は恐竜時代の約2億年前、爬虫(はちゅう)類の一部が進化し

て誕生した。

卵を産むカモノハシなどの「単孔目」が最も原始的なタイプで、次いで

母親が腹の袋で子を育てるカンガルーなどの「有袋目」が出現。

約1億4000万年前には、胎盤を持つ高等な「有胎盤類」が生まれ

た。

 現在の哺乳類の大半を占める有胎盤類は3系統に大別される。

(1)北米・ユーラシア(旧ローラシア)大陸が起源で、ヒトやネズミ

などが属する「北方獣類」(2)南米大陸が起源で、アリクイやアルマ

ジロなどが属する「貧歯類」(3)アフリカ大陸が起源で、ゾウやジュ

ゴンなどが属する「アフリカ獣類」-である。

 この3系統は大陸移動で陸地が切り離されて分岐、多様化したと考え

られているが、分かれた順番や時期は複数の説があり、はっきりしてい

なかった。

 東工大大学院の岡田典弘教授と西原秀典助教は、進化の過程でゲノム

の中で増えていく「レトロポゾン」という塩基配列に着目。

ヒト、アルマジロ、アフリカゾウの塩基配列を調べ、3系統がほぼ同時

に枝分かれしたことを突き止めた。


 ≪海岸線を再現≫

 この結果は地質学の常識に当てはまらないものだった。

哺乳類が誕生したころの地球は、すべての大陸が合体した超大陸「パン

ゲア」の世界。従来は、北半球のローラシアがまず離れ、その後、約1

億500万年前に南米とアフリカが分裂したとされていた。この通りな

ら北方獣類が最初に分岐するはずだ。

 謎を解くため岡田教授らは、地質学の丸山茂徳・東工大大学院教授と

共同研究を始めた。

 大陸の分裂は地下のマグマが上昇し、地表を引き裂いて溝ができるこ

とで始まる。

海水が溝に入り込んで海になり、深海底の中央海嶺と呼ばれる場所を中

心に海底が拡大し、大陸を引き離す。

 マグマは冷えて固まって岩石になるとき、当時の地球磁場の方向を

"記録"する性質がある。

従来の地質学は、海底の地殻に残された「磁場の化石」を調べること

で、大陸の分裂時期を決めていた。

 しかし、陸上生物は地表が割れて海水が入った段階で、生息域を分断

されていたはずだ。

海底の拡大よりも先に起きた陸地の分断時期を探るため、研究チーム

は、油田開発のため行われた地盤掘削や海面変動のデータなどを詳しく

検証し、当時の海岸線を再現した。

 その結果、南米とアフリカの分裂は約1億2000万年前にさかのぼ

ることが判明。

ローラシアの分裂と同じころと推定された。

高等哺乳類は大陸分裂が引き金となって3系統に分岐した可能性が大き

い-と結論付けた。

≪新たな超大陸へ≫

 岡田教授は「DNAのデータが地質学の常識をひっくり返したこと

は、とてもエキサイティングだ」。丸山教授は「生物の進化と地質学

が、同じ時間分解能で議論できるようになった意義は大きい」と話す。

成果は今年3月、米科学アカデミー紀要に掲載された。

 丸山教授によると、大陸は数億年周期で離合集散を繰り返す。

現在の大陸は、マントルの対流に乗ってアジアへ移動しており、約2億

5000万年後には、すべての大陸が集まって新たな超大陸となる。

そのとき生物には、どんなドラマが待っているのだろうか。



いやはや なんとも凄いスケールのお話

小生も勉強が好きになったきっかけは いろいろな科目 ゾーンが テ

ーマごとにすべてつながりだしたことです

たとえば 解剖学と生理学と病理学などが あるテーマについて

結局どこかでクロスオーバーしてくるものなので

それが今でも仕事についての研鑽をしていて一番楽しいところでござい

ます

しかし 地質学と生物学

まったく関連のなさそうなこの二つの学問が進化の謎を解き明かしてい

くとは  分らんものですねぇー

もっとも 地球自体が大きな生命体である意志を持って生きているとす

れば  案外すんなりと入るお話かもしれませんね

そんなこと言ってると トンデモ学説になってしまうので

本日はこの辺で さて お仕事お仕事

さー 今週も楽しく参りましょう

ではでは 皆さま 

手洗い・うがい・マスクでインフルエンザにご注意くださいね


さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう

自分らしく 自分にしかないものを大切に  自分の力で

力強く生きてまいりましょう

拙者これ以外にとりえがございませんので  笑

では 今週も ニコニコ と 元気に

『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう

ではまた

しつこいようですが

お口の悩みなど個別にご相談のある方は

http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html

の相談コーナーより お問い合わせください

<< 晴れ男の面目躍如   |   これは良いかも やはり鞭よりも飴ですなぁ >>


投稿者: mediwill 日時: 2009年5月19日 10:21不思議だ 驚いたぜ(111)| コメント (0)

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科学 実は 夢とロマンのかたまり

ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

グッドモーニング おはようございます

早寝早起き  暖かくなり小生全開です

いよいよ 生活パターンも夏モードへ 早くから目が覚めました

体調も戻り 本日も快調ですが

またもや 会議の四連投が始まります

帰宅後じっくりと新聞を読んでいて見つけたのがこの記事

少し長いですが紹介いたしますが 産経新聞の特集でしたが


タイトルは 哺乳類の進化 大陸分裂→3系統に分岐


1億年以上前の初期の哺乳(ほにゅう)類の進化は、大陸移動と密接に

関係していることが東京工業大の研究で明らかになった。当時の地球を

覆っていた超大陸が3つに分裂したことで、人類の遠い祖先でもある高

等哺乳類は3グループに分かれたとする新説だ。

ゲノム(全遺伝情報)分析と地質学の融合で、従来の常識を覆すダイナ

ミックなシナリオが描かれた。

≪ゲノムを分析≫

 哺乳類は恐竜時代の約2億年前、爬虫(はちゅう)類の一部が進化し

て誕生した。

卵を産むカモノハシなどの「単孔目」が最も原始的なタイプで、次いで

母親が腹の袋で子を育てるカンガルーなどの「有袋目」が出現。

約1億4000万年前には、胎盤を持つ高等な「有胎盤類」が生まれ

た。

 現在の哺乳類の大半を占める有胎盤類は3系統に大別される。

(1)北米・ユーラシア(旧ローラシア)大陸が起源で、ヒトやネズミ

などが属する「北方獣類」(2)南米大陸が起源で、アリクイやアルマ

ジロなどが属する「貧歯類」(3)アフリカ大陸が起源で、ゾウやジュ

ゴンなどが属する「アフリカ獣類」-である。

 この3系統は大陸移動で陸地が切り離されて分岐、多様化したと考え

られているが、分かれた順番や時期は複数の説があり、はっきりしてい

なかった。

 東工大大学院の岡田典弘教授と西原秀典助教は、進化の過程でゲノム

の中で増えていく「レトロポゾン」という塩基配列に着目。

ヒト、アルマジロ、アフリカゾウの塩基配列を調べ、3系統がほぼ同時

に枝分かれしたことを突き止めた。


 ≪海岸線を再現≫

 この結果は地質学の常識に当てはまらないものだった。

哺乳類が誕生したころの地球は、すべての大陸が合体した超大陸「パン

ゲア」の世界。従来は、北半球のローラシアがまず離れ、その後、約1

億500万年前に南米とアフリカが分裂したとされていた。この通りな

ら北方獣類が最初に分岐するはずだ。

 謎を解くため岡田教授らは、地質学の丸山茂徳・東工大大学院教授と

共同研究を始めた。

 大陸の分裂は地下のマグマが上昇し、地表を引き裂いて溝ができるこ

とで始まる。

海水が溝に入り込んで海になり、深海底の中央海嶺と呼ばれる場所を中

心に海底が拡大し、大陸を引き離す。

 マグマは冷えて固まって岩石になるとき、当時の地球磁場の方向を

"記録"する性質がある。

従来の地質学は、海底の地殻に残された「磁場の化石」を調べること

で、大陸の分裂時期を決めていた。

 しかし、陸上生物は地表が割れて海水が入った段階で、生息域を分断

されていたはずだ。

海底の拡大よりも先に起きた陸地の分断時期を探るため、研究チーム

は、油田開発のため行われた地盤掘削や海面変動のデータなどを詳しく

検証し、当時の海岸線を再現した。

 その結果、南米とアフリカの分裂は約1億2000万年前にさかのぼ

ることが判明。

ローラシアの分裂と同じころと推定された。

高等哺乳類は大陸分裂が引き金となって3系統に分岐した可能性が大き

い-と結論付けた。

≪新たな超大陸へ≫

 岡田教授は「DNAのデータが地質学の常識をひっくり返したこと

は、とてもエキサイティングだ」。丸山教授は「生物の進化と地質学

が、同じ時間分解能で議論できるようになった意義は大きい」と話す。

成果は今年3月、米科学アカデミー紀要に掲載された。

 丸山教授によると、大陸は数億年周期で離合集散を繰り返す。

現在の大陸は、マントルの対流に乗ってアジアへ移動しており、約2億

5000万年後には、すべての大陸が集まって新たな超大陸となる。

そのとき生物には、どんなドラマが待っているのだろうか。



いやはや なんとも凄いスケールのお話

小生も勉強が好きになったきっかけは いろいろな科目 ゾーンが テ

ーマごとにすべてつながりだしたことです

たとえば 解剖学と生理学と病理学などが あるテーマについて

結局どこかでクロスオーバーしてくるものなので

それが今でも仕事についての研鑽をしていて一番楽しいところでござい

ます

しかし 地質学と生物学

まったく関連のなさそうなこの二つの学問が進化の謎を解き明かしてい

くとは  分らんものですねぇー

もっとも 地球自体が大きな生命体である意志を持って生きているとす

れば  案外すんなりと入るお話かもしれませんね

そんなこと言ってると トンデモ学説になってしまうので

本日はこの辺で さて お仕事お仕事

さー 今週も楽しく参りましょう

ではでは 皆さま 

手洗い・うがい・マスクでインフルエンザにご注意くださいね


さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう

自分らしく 自分にしかないものを大切に  自分の力で

力強く生きてまいりましょう

拙者これ以外にとりえがございませんので  笑

では 今週も ニコニコ と 元気に

『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう

ではまた

しつこいようですが

お口の悩みなど個別にご相談のある方は

http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html

の相談コーナーより お問い合わせください

<< 晴れ男の面目躍如   |   これは良いかも やはり鞭よりも飴ですなぁ >>


投稿者: mediwill 日時: 2009年5月19日 10:21不思議だ 驚いたぜ(111)| コメント (0)

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