ホントは 嘘で ホントかな
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調 ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます グッドモーニング おはようございます 早寝早起き 暖かくなり小生全開です 楽しいお仕事も再開 もちろん充電完了 たくさんの時間を家族と過ごし 沢山の本を読むことができました そんななか いつも気になる 論文のトリック 相変わらず 科学にできていない いや できないのかもしれませんが とくに 総義歯については まだまだ 職人の世界 これでは 若者たちは見向きもしないのかもしれませんね その中に 幾つもの ?を発見 やはり疑いながら読んでいる自分がおります そんなネタですが ではご紹介 以下テクノバーンからの転載です 嘘を嘘と見抜ける人でないと学術専門誌を読むのは難しい? 「嘘を嘘と見抜ける人でないとネットを使うのは難しい」といえばネッ ト起業家、西村博之氏による有名な言葉となるが、どうやらそれは学術 専門誌の世界でも共通する事柄であることが米科学雑誌「ザ・サイエン ティスト(The Scientist)」に掲載されたスクープ記事によって明らか となった。 TS誌によると学術専門出版社のエルゼビア社が出版している 「Australasian Journal of Bone and Joint Medicine」という雑誌(ジ ャーナル)は一見するとエルゼビア社が出版している他の学術専門誌と 同じ査読付きの論文雑誌のように思えるかもしれないが、実は、この雑 誌は、医薬品大手のメルクによる宣伝目的の小雑誌に他ならず、掲載論 文は査読は行われることなしに、メルクに都合の良い記事ばかりが掲載 されていることが判ったとしている。 「Australasian Journal of Bone and Joint Medicine」は学術専門誌 としては知名度は低いが、出版元は学術系出版社としては大手であるこ と、また、掲載されている論文も一見するとまともなものであるため、 これが宣伝雑誌だと見破ることができた研究者や専門医はこれまでに居 なかったのが実状。 メルクでは医薬品の販売活動を行うにあたって「Australasian Journal of Bone and Joint Medicine」に好意的な論文が掲載されてい たことを宣伝に使うなど、その手口は巧妙を極めていたようだ。 TS誌では、このような一見、学術専門誌を装った宣伝雑誌の存在は新 薬開発を巡って巨額のマネーが絡む臨床医学の分野ではそれほど珍しい ものではないとも述べている。 まさに当然の話ですが やはり そこにスポンサーが存在したり 一定の後見人が存在すると やはりどこか 無理が出てまいります これも国民性なのか どこか権威には弱く ヘンテコなことも多々 ございますが 目的 明確な方法 があり しっかりとした 起承転結のある文章であるか否か ここのところをしっかり見極めないと あるメーカーの宣伝に乗せられてしまう危険も日常茶飯事に でも まずは自分を信じられるという前提があっての疑念ですから やはり 人を疑う前に自分を疑えということでしょうか 難しくもあり 可笑しい そんな お話ですね では 今週も気力体力充実で楽しく参りましょう さー 今日も楽しく参りましょう ではでは 皆さま 風邪ひかないようにご注意くださいね さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう 自分らしく 自分にしかないものを大切に 自分の力で 力強く生きてまいりましょう 拙者これ以外にとりえがございませんので 笑 では 今週も ニコニコ と 元気に 『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより お問い合わせください |
<< 辛勝 やはり お疲れの様子で | まさに 柔よく剛を制す >>
投稿者: mediwill 日時: 2009年5月 7日 12:24その他(273)| コメント (0)
コメントする