一隅を照らし　　人を慈しむ

ハイサイ一日一生お天道様ありがとう　今日も絶好調

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! 　今日も調子が 　イーッ

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

おはようございます

早寝早起き　インフル予防

またまた　オジサンスタイル　　早くから目が覚めました

木枯らしピューピュー　　寒くなりましたね

一日雨で　寒い　一日でしたね

そんな中でも　お仕事は順調　　

オペを連続してしつつ　　集中しておりました　　

帰宅後　温かいお風呂でリラックスし　　その後楽しみにしていた

プロフェッショナル　仕事の流儀　　をみました

この方　　作業療法士の　藤原茂さん

予告を見たときから楽しみにしておりました

そして　そのお考えに同意

小生も無い知恵を絞って　日ごろから考えていることを

すでに実践されているんですね

たとえば　現在の介護保険による　通所サービス　　通称　デイサービス

そして　その他の　介護予防プログラム

どなたがお考えになったか　存じませんが

はっきり言って　利用者不在

まったく人間を理解していない　　そんなシステムが多いですよね

しまいには　民間のスポーツクラブに丸投げする始末

やりたくないのに　筋トレさせられたり　絵をかかされたり　　習字させたり　　コーラスさせたり

思わず　ダサッ　と呟いてしまいます

そんなことするために　長生きしたわけではありませんよね

一方　手のリハビリに　　花札　麻雀　　トランプ

声なら　　茶飲み話　　沖縄でいうところの　　ゆんたく　　そして　　カラオケ

歩行訓練なら　　ゴルフ

引きこもり防止なら　　外食奨励　　などなど

その人にとって　馴染みの深かったことを

積極的に取り入れればいいんですよね

そして　そんな環境はその人その人の　生活圏に必ずありますよね

さらに　バリアフリー　などと言いますが

しっかり安全確保された上での　　バリアアリー　　のほうが

生活面から考えて有効なリハビリ方法論ですよね

なにしろ　懸命にこの国の戦後復興を支えてきた皆さんに

いくら障害があるとはいえ

幼稚園児のような生活をさせるのは　　見ていて忍びないものがございます

そんな　当たり前のことを　　この藤原さんは　　淡々と気負うことなく

実践してらっしゃいます

なによりも　その人の　　機能のリハビリではなく

心のリハビリ

つまり　リハビリのもう一つの意味　　　尊厳・名誉の回復

これを　番組を見ていて　しみじみ感じました

そして　黄泉の国へ旅立たれた　障害者歯科の恩師の言葉が　プレイバックいたしました

「フルセ　　障害って何だ?」　　「愛って何だ?」

おそらくこの藤原さんも

そんな素朴な問いかけを　飽くことなく　続けてきたのでしょうね

この方の　考え方　　生き様に

小生のような医療関係者は　学ぶところ大　と大変啓発されました

http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/091117/index.html 

詳しくはこちら

再放送　　オンデマンドもありそうですので

ぜひご覧くださいね

きっと　天国にいる　沖縄の親友が存命だったら

こんな生き方をしたように　　勝手に想像しておりますが

フィールドこそ違うものの　　小生も生かされている者の感謝のしるしとして

ぼちぼち　　と　マイペースにがんばりたいと思うのでした

 さて　本日も　目一杯　楽しく働かせていただきます

さー　今週も楽しく元気に参りましょう

ホ・オポノポノ

I am sorry　ごめんなさい

Please forgive me　許してね

I love you　愛してる（大切だよ）

Thank you　ありがとう

ではでは　皆さま　

季節の変わり目　　体調管理にご注意くださいね

さー　一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びまし

ょう

自分らしく　自分にしかないものを大切に　　自分の力で

力強く生きてまいりましょう

拙者これ以外にとりえがございませんので　　笑

では　今週も　ニコニコと　元気に

『怒らず　イライラせず　』でビシビシ参りましょう

ではまた

しつこいようですが

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コメント(2)

お世話になってます・ミコちゃん | 2009年11月18日 11:12 | 返信

夫の両親とは離れて生活していますので
ヘルパーさんの　お世話になっています。
時々疑問に思うこと有りますが
年寄り故に口には出していません。
・・・が、ノブ先生聞いて下さい。
「赤羽には行きたくない（住んでたくせに）
子供達の世話にはならない。飯能で死にたい」と
強情な二人も年月と共に、手がかかるようになりました。
義父が倒れた時　思い切って　市役所申請して
介護認定受け　ヘルパーさんにお願いしてます。
ケアマネ「二人きりだとボケの進行も早い
デーサービスお勧めします。我々は２４時間体制です。
子供さんたちより　早く駆けつけられます」とのこと
夜の８時に電話したら誰も出ない　ケアマネ・ヘルパーは
携帯事務所に置いて帰宅　デーとヘルパー経営同じ
認知の母は弁当が出るので　喜んでデー行ってますが
折り紙やら工作　最初義父は「こんなことやってられない」と
嫌がってましたが「お友達出来るし家に居るより
運動になるし、風呂嫌いなバアちゃん入浴だせてくれるから
我慢して行ってね」と説得
月始めの支払いの時ケアマネ「お二人共喜んで行ってますよ
週３回か４回いかがですか？ミコさんも安心でしょう」と
ヌカした！もとい　おっしゃった！！
「義父は週２回が限界です。それに貴女２４時間って
言ったけど、夜中通じないし駆けつけるのは私達」と
答えました。
同居でないので心証悪くしたくないのですが
取りようによっては「金儲け」と思うフシしばしです。
義父が喜んで行ってれば何回でもＯＫですが・・
私とスポーツ番組観たり、花札・将棋やってた方が嬉しそうです。
勿論金は巻き上げます（警察に内緒）
今は自分で歩けますが　どちらか欠けた時
我が家の「修羅場」が始まります。
介護は難しい問題ですね。　自分の老後も保障されていませんもの～～
そうそう・義父が嬉々として歯科通院してたのは
院長とゴルフの話が出来たからです。
会話はボケ防止ですね。

nobuからお世話になってます・ミコちゃんへの返信 | 2009年11月18日 11:53 | 返信

ミコちゃんさん

こんにちは
ほんと　　介護　　難しすぎますね
子供の保育と違い　　それまでの人生も様々
型にはめて　－－－－－　　では　無理ですよね
そもそも　国の社会保障費の抑制政策のあおりをまともに
介護現場の方々もくらってしまったわけですし
ただ　相手の目線で　理解しようとしながら　関わる
それだけは大切にしてもらいたいものですね
小生の見ていたお年寄りも　　どうしても麻雀したいとおっしゃっていたところ
心ある介護関係の方が一緒にやり　　大いに楽しまれたようです
残念ながらそれからほどなくして　お亡くなりになりましたが
あれもダメ　これもダメ　で
押しつけられたことばかりで生かされることを考えれば
ある意味　　素敵な最期だったかもしれません
大臣　役人　もすべて
現場を見て　　自分に立場を置き換えたうえで
制度を作ってほしいものですね
会話　　ゆんたく　　は　何よりの楽しみ
趣味が幸いいたしましたね　　　

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