お口と身体??? やはり無関係ではありませんよね
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! 今日も調子が
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
おはようございます
早寝早起き インフル予防
またまた オジサンスタイル 早くから目が覚めました
いよいよ春本番
命の躍動を感じさせる季節ですね
雨 そして 寒さ
一体いつまで こんな陽気が続くのでしょうか
心配ですね
そんな中 昨晩は 市ヶ谷まで会議のために出かけてまいりました
本年度の事業について
そして 歯科の未来 とりわけ 歯科からの社会貢献について
熱く 本音で語り合いました
そんな意味で常日頃より いろいろと示唆深いアドバイスをいただいている先輩についてですが
さらに 現在 愚息が部活でお世話になっている
日本大学教授・地域保健講座 の 那須郁夫先生の ご研究を引用いたします
下の図は
普段 食事で紙きれる食品 と その割合を示したもので
このグラフは 噛むことのできる食品による 健康余命 すなわち 健康に暮らせる余命との関係を表したものです 上の咀嚼能力⑤と④以下の人では 65才の時点で 三歳前後の差が出ており シッカリ噛めること と 健康に暮らせる残りの日々との間には相関があるという結果が でておりました そして すべて自分の歯でなくとも 義歯 や インプラントの助けを借りても OKですし 要は シッカリと噛むことが大切なわけです さらに その食品構成を考えると 主食である 米 パン などの 炭水化物の摂主は このデーターからは 決して寿命に良い意味で働きかけていないようです そして 身体はもちろんですが 歯の健康 いえいえ お口の健康 これに 大きく影響与えているのも 肥満 丸飲み 早食い 耳の痛い話ですが よろしくないようです そんなデーターがいまやたくさん集まりだしており 歯の健康にとって 喫煙以上に問題があるようです お米大好き人間の 小生 実に 難しい問題ですが 量を減らし ゆっくり食べることを 最近少しづつ 始めております ストイックすぎる生き方をしてまで 長生きしたいとは思いませんが 生涯現役を貫くための健康だけは 今から守らねばと ひそかに誓っているのでございます また 仕事の上でも 動かずよくかめる インプラント この使い方が その人の健康を大いに増進できる そんな 歯がなくなったから補うといった 安直な判断ではなく 咀嚼を通じての 健康管理 増進 この本質的な観点から 臨床に取り組もうと 持てる 老年歯科 障害者歯科の コンセプトを 総動員して 枠組みを変えようとしている 今日この頃なのでございます 口 身体 心 健康を守る歯科医療を実践するために それを日々展開することができる 診療室を目指し 歯科からの 健康づくり ワーキング・プアと言われる歯科からの逆襲を 楽しみながら 進めてまいりたいと思います みなさん 応援よろしくお願いいたします
さー 今週も楽しく元気に参りましょう
ホ・オポノポノ
I am sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してね
I love you 愛してる(大切だよ)
Thank you ありがとう
ではでは 皆さま
季節の変わり目 体調管理にご注意くださいね
さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びまし
ょう
自分らしく 自分にしかないものを大切に 自分の力で
力強く生きてまいりましょう
拙者これ以外にとりえがございませんので 笑
では 今週も ニコニコと 元気に
『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう
ではまた
しつこいようですが
パーフェクトぺリオについてのお問い合わせ
お口の悩みなど個別にご相談のある方は
こちらまで遠慮なくどうぞ
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投稿者: nobu 日時: 2010年4月23日 07:41お口の健康アドバイス(85)| コメント (2)
コメント(2)
昔は大好物でした。
歯が悪くなって・ン十年食べていません。
食べられないのです。
ところでノブ先生に質問
私22年前に 近所の歯科でインプラント
お願いしました。
医師はわざわざ母校へ行き 勉強して下さったのですが
残念ながら 私に骨が無かったため実行出来ずでした。
ポスター見ただけで お願いしたのですが
今思うと・・インプラントとは どこの国で開発
されたのですか?
それは いつ頃からですか?
ミコちゃん さん
おはようございます
良い天気になりましたね
インプラントですが
紀元前からいろいろと試されていたようですが
シッカリと骨と結合する骨結合タイプのインプラント
すなわち現在の形のインプラントが誕生したのは
確か1965年にスゥエーデンのイエテボリ大学です
発見者は イングバー・ブローネマルク教授です
確か 整形外科の先生で
ウサギを使った実験中の偶然の発見だったようです
そのお名前を戴いた ブローネマルク・システムが今でもございます
ちなみに 当初は ノーベル賞で有名な ノーベル社が販売しておりました
我が国においては 今からおよそ20年前から すこしづつ普及し始めました
小生もそのころから始めましたが
まだまだ 日の浅い治療法ですが
日々進化 そのスピードはものすごいものがございます
ただ インプラントは 歯科におけるすべての知識と技術が 要求される治療なので
歯科医師にとって 入り口は広いのですが そのあとの上級者へのハードルは極めて高い治療法です
昔は大好物でした。
歯が悪くなって・ン十年食べていません。
食べられないのです。
ところでノブ先生に質問
私22年前に 近所の歯科でインプラント
お願いしました。
医師はわざわざ母校へ行き 勉強して下さったのですが
残念ながら 私に骨が無かったため実行出来ずでした。
ポスター見ただけで お願いしたのですが
今思うと・・インプラントとは どこの国で開発
されたのですか?
それは いつ頃からですか?
ミコちゃん さん
おはようございます
良い天気になりましたね
インプラントですが
紀元前からいろいろと試されていたようですが
シッカリと骨と結合する骨結合タイプのインプラント
すなわち現在の形のインプラントが誕生したのは
確か1965年にスゥエーデンのイエテボリ大学です
発見者は イングバー・ブローネマルク教授です
確か 整形外科の先生で
ウサギを使った実験中の偶然の発見だったようです
そのお名前を戴いた ブローネマルク・システムが今でもございます
ちなみに 当初は ノーベル賞で有名な ノーベル社が販売しておりました
我が国においては 今からおよそ20年前から すこしづつ普及し始めました
小生もそのころから始めましたが
まだまだ 日の浅い治療法ですが
日々進化 そのスピードはものすごいものがございます
ただ インプラントは 歯科におけるすべての知識と技術が 要求される治療なので
歯科医師にとって 入り口は広いのですが そのあとの上級者へのハードルは極めて高い治療法です