ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調 ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは いいお天気です 久しぶりのお休みです 本を読んだり DVDを見たり 少しだけ仕事をしたりしております 世間から遅れている拙者 ようやく 『カジノロワイヤル』をみました なかなか新しいボンドはいいですね ところで 明日の夜からいよいよ CWC クラブワールドカップ 始まりますね なんとか 来週の木曜日には 横浜で我らがレッズの姿を見たいものです 相手は ACミラン このチケットを買うときは 夢を買ったようなものですから 頼むー なんとか さて サボり続けていた 講座の続きです 皆さんからよく質問されることに 『なぜ総入れ歯は落ちないか』 がございます もともと あんな大きなものが 口の中に入って落ちないことに 皆さん大いなる疑問をお持ちのよう です この答えとしては 唾液 このおかげとでもいっておきましょう そのほかの脇役としては 筋肉 舌などなど 簡単なたとえ話としては 『二枚のガラス板のあだに水をいれはさむと板同士は離れない』 これとおんなじことなのです 顎堤 いわゆる 顎の土手といればの内面の間に唾液が入ることにより 落ちないで安定しているわけです もちろんガラス板同士も横からめくったりすると はがれるように かみ合わせのバランスも大切になってきます また このような安定を補助するのが頬や口唇の筋肉、そして舌なので す そんなわけですから 体重が減り やせることで 義歯の安定が悪くなるだけではなく 唾液が出にくくなり いわゆる 口腔乾燥症のような状態になるこ とでも 安定を失い義歯が外れるようになるので いかがでしたか 案外単純な原理でしょ ただこれを実現するのはなかなか難しく やはり 科学というよりも アートの領域に近いと 拙者は思っております ということで 本日はここまで さー 今週も 『怒らず イライラせず 』で参りましょう ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿者: mediwill 日時: 2007年12月 6日 11:48お口の健康アドバイス(85)| コメント (0)
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
おはようございます
秋晴れのさわやかな一日でございます
天高く馬肥ゆる秋 などと申しますが
拙者の場合 油断大敵秋のお食事 でございます
せっかく少しづつ痩せていても
一晩ですべて水の泡でございます
でも いたって健康
さらに 素敵な研究結果が出ております
ではご紹介 以下スラッシュドットよりの転載です
やや旧聞に属しますが、BoingBoingで「太っているほうが死亡率が低
い」という話が紹介されていました。
ニューヨーク・タイムズの元記事によると、これは米国立がん研究所や
米国疾病予防管理センターの研究者が中心となって行った研究で、研究
結果は専門誌Journal of the American Medical Associationに発表され
たそうです。
この研究によれば、肥満の人は、アルツハイマー病やパーキンソン病、
感染症や肺の病気といった病気で死ぬ可能性が「ノーマルな」体重の人
よりもはるかに低く、肥満の人が罹りがちなガンや糖尿病、心臓病とい
った病気による死亡率の上昇を考慮に入れても、この結論は変わらない
とのこと。
よって、死亡率ということだけを考えるならば、「理想体重」という概
念を再検討しなければいけないだろうと述べています。
もちろん、健康を維持するというのとは話が別ですが...。
勇気づけられますねー
信頼でき過ぎる厚生労働省のメタボ
ナンセンスです
マスコミに踊らされてはいけません
皆さんの周りを見ても極端な場合を除いていかがでしょうか
心配ご無用 さー 秋の味覚を存分に楽しみましょう
ただ 問題は 秋の味覚がいずれも高価なことですかねー
さー 今日も
『怒らず イライラせず 』で参りましょう
ではまた
しつこいようですが
お口の悩みなど個別にご相談のある方は
http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html
の相談コーナーより メールをください
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます
おはようございます
秋晴れのさわやかな一日でございます
天高く馬肥ゆる秋 などと申しますが
拙者の場合 油断大敵秋のお食事 でございます
せっかく少しづつ痩せていても
一晩ですべて水の泡でございます
でも いたって健康
さらに 素敵な研究結果が出ております
ではご紹介 以下スラッシュドットよりの転載です
やや旧聞に属しますが、BoingBoingで「太っているほうが死亡率が低
い」という話が紹介されていました。
ニューヨーク・タイムズの元記事によると、これは米国立がん研究所や
米国疾病予防管理センターの研究者が中心となって行った研究で、研究
結果は専門誌Journal of the American Medical Associationに発表され
たそうです。
この研究によれば、肥満の人は、アルツハイマー病やパーキンソン病、
感染症や肺の病気といった病気で死ぬ可能性が「ノーマルな」体重の人
よりもはるかに低く、肥満の人が罹りがちなガンや糖尿病、心臓病とい
った病気による死亡率の上昇を考慮に入れても、この結論は変わらない
とのこと。
よって、死亡率ということだけを考えるならば、「理想体重」という概
念を再検討しなければいけないだろうと述べています。
もちろん、健康を維持するというのとは話が別ですが...。
勇気づけられますねー
信頼でき過ぎる厚生労働省のメタボ
ナンセンスです
マスコミに踊らされてはいけません
皆さんの周りを見ても極端な場合を除いていかがでしょうか
心配ご無用 さー 秋の味覚を存分に楽しみましょう
ただ 問題は 秋の味覚がいずれも高価なことですかねー
さー 今日も
『怒らず イライラせず 』で参りましょう
ではまた
しつこいようですが
お口の悩みなど個別にご相談のある方は
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投稿者: mediwill 日時: 2007年11月13日 12:27お口の健康アドバイス(85)| コメント (0)
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調 ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんばんは お久しぶりでございます 仕事に追われ 更新も不定期になりつつありますが まじ 寒くなりましたね 皆さん風邪ひいてないですか 気をつけてくださいね ところで昨晩は 講演会の講師を務めさせていただきました 内容は 『嚥下障害への対応』でした 担当理事をはじめ 委員の皆さんの周到な準備の賜物か 盛況 そして 成功裏に終了することが出来ました 介護現場で働く方々の仕事に取り組む真摯な姿勢を感じることが出来 気持ちよく お話しすることが出来ました 写真はそのときのスナップです 明日は プライベートで 鶴見大学より講師の先生をお呼びして 一日勉強して参ります ではまた しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿者: mediwill 日時: 2007年10月24日 12:36お口の健康アドバイス(85)| コメント (0)
投稿者: mediwill 日時: 2007年10月11日 12:48お口の健康アドバイス(85)| コメント (0)
いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは 暑い暑い 夏の陽気でございます あー早起きしてよかった 今朝早く起きて 仕事の本を買いに出かけてまいりました 開店と同時でしたので 他のお客さんもなく さっさと帰ってまいりました さて 久々の講座です 写真は 結論から申し上げて 食事と呼吸が 口の周りでは一部を除き ほぼ同じ部分で行われ なおかつ その関係も協調したバランスの取れたものである これでございます しかしながら たとえば 息を吐ききった直後に 水を飲めますか 無理でしょ つまり これが協調の意味なんですよ しかしながら 病気の後遺症としての機能障害や 加齢による機能低下によって 微妙にタイミングがずれてくると その関係が崩れ 結果として ムセたりするわけです ですから 年をとってムセ易くなることも 別に自然の摂理 過剰に心配する必要はないわけです ただし 頻繁にムセて 体力を消耗するような場合は別問題で す なぜなら 咳をするのは とても体力がいるからです でも 咳のおかげで 気管や肺の中に異物が混入していないわ けで まさしく 防御反応ですから 咳が出来る事も大変重要です とまあいろいろとありますが つづきは別の機会に ではでは お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿者: mediwill 日時: 2007年9月16日 13:20お口の健康アドバイス(85)| コメント (0)
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは 雨も上がり 一転して涼しい 過ごし易い陽気になりましたね 昼休みの合間に ネットサーフィン またまた見つけましたよ 凄い発見です ではロイターより転載です [マドリード 11日 ロイター] スペインで発掘された約6万3400年前のものとみられる2 本の臼歯により、ネアンデルタール人が歯の衛生状態を保とう していた可能性があることが分かった。スペインのパイス紙 (電子版)が11日に報じた。 古生物学を専門とするルイス・アスアルガ教授は記者団に、こ れらの歯に先が鋭いものを使ってできた溝があったことから、 小さな棒を使って歯を磨いていたことが分かる、と語った。 ネアンデルタール人は12万5000─3万年ほど前、ヨー ロッパや北アフリカ、アジアの一部に生存した。 これらの歯は、スペインのピニージャ・デル・バジェで発掘 されたが、地元政府当局は声明で「歯は完ぺきに保存されてお り、30歳程度の人の磨耗状態が見て取れる」とコメントし た。 以前からネアンデルタール人については いろいろと本を読み興味を持っておりました 家族を大切にし死者を埋葬したり 脳の形状から テレパシーをもっていたのではないか などなど 興味の尽きない内容も多々ございます しかし いつの時代も歯は命ですね さて 午後の部の準備です ネアンデルタール人ではなくとも お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿者: mediwill 日時: 2007年9月12日 13:27お口の健康アドバイス(85)| コメント (0)
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調 ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんばんは いよいよ 台風の影響が出始めました まー 後は寝るだけですから いいのですが ボーっと続けていた 日記も一年が経ち 意外とコンスタントに続いたものと思っております では 簡単に開講 さて みなさん 唐突ですが 人はどこで物を食べているのでしょうか? お口 歯 まーそうですが その根本は やはり 脳なんですよ 空腹満腹とも脳で感じているわけですし 図を御覧いただければお分かりのように これだけ 他の器官に比べて 脳のスペースを お口の周りの感覚が支配しているわけですし では そこから何を類推するかというと この 脳における占有スペースから考えて 口腔ケアなどは 脳卒中などの中途障害の方々などに対して その行為自体が 脳のリハビリになっている可能性があること です いかにもブラックボックスの脳ですが そんな視点で図を眺めてみると 素敵な可能性を感じてしまうのでした では 素敵な脳と口腔リハビリの可能性に乾杯 お口の健康について個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿者: mediwill 日時: 2007年9月 6日 13:37お口の健康アドバイス(85)| コメント (0)
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調 ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは 台風接近 雨脚が激しくなったり 止んで蒸し暑かったり 困った天気ですね 被害無く通り過ぎることを心より祈りたいものです さて 久々の講座でございます 今回は わが業界のリーダーのお一人 静岡県でご開業されている 米山先生の研究をベースに 口腔ケアのメインの効果について お話させていただきます いきなりですが 歯を磨かないと 虫歯や歯周病になってしまう このことは皆さんご存知ですよね でも 肺炎の原因になることはご存知でしたか 実は これ本当なんです 勿論健康な人というよりは 介護が必要な人でのお話ですが 二枚のグラフから 口腔ケア つまり お口の清掃によって お口の最近の数が当然ながら減少し、結果として 肺炎の発生頻度が減少していることが お分かりいただけると思います 勿論すぐに肺炎になるのではなく この肺炎 とくに 誤嚥性肺炎 ですが その兆候としては 原因不明の熱発 原因不明の体重減少 なかなか その初期兆候がはっきりとはしておりません つまり お口の汚れが寝ている間などに誤って 気管のほうへ 症状無く入り込み 結果として 体力や免疫力の落ちた方で 発症する そんな具合なんでございます では 健康な皆さんへのアドバイスですが 皆さんこんな体験したこと無いですか 「飲みすぎて リバースして その後 風邪を引く」 これ 勿論体調不良もありますが リバースした際に 誤嚥して 感染していることも 疑われますし 事実多いようですが これ まさに上の状況と近似してますよね そんなわけで お口の汚れ 馬鹿にせずにお手入れいたしましょう 命を狙うお口の細菌に 皆さん負けないように 特に周りにお年寄りのいる方は アドバイスしてあげてくださ いね では これにて しつこいようですが お口の悩みなど個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿者: mediwill 日時: 2007年9月 5日 13:39お口の健康アドバイス(85)| コメント (0)
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調 ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんばんは 本日は 子供たちに見放され 夫婦でデート 満点星でランチ それから お買い物でございました だんだん 子供たちも親離れが進み また 二人に戻ってゆくのですなー さて では開講 図の一番目を見ていただくと 歯が溶かされ そして 唾液の作用により 再生(これを再石灰化という)する様を表したものですが では pHで考えると 次の図ですが 食事をすると グラフしたの赤いエリアの 歯が溶かされるエリアにお口の環境が傾き その後 安定した状態に戻っているのがわかると思います つまり 食事・おやつ・砂糖入りコーヒーなどの摂取 これにより お口の環境が 絶え間なく変化しているのです では 三番目の図ですが 今までお話したことを 一日の生活に当てはめたのですが 赤いエリアが増えるほど 虫歯のリスクが高いと考えてくださ い そこで 結論から申し上げますと ・頻繁な飲食は、リスクを高める ・だらだら食べるとリスクは高まる この二つは すぐにご理解いただけると思います たとえば 一枚のチョコレートを一気に10分で食べる子供と テレビを見ながら3時間かけて食べる子供を比較すると 後者のほうが リスクが高いことがご理解いただけると思いま す したがって 砂糖の摂取制限も大切ですが 物の食べ方 いや 生活のリズム とくに 規則正しい生活がリスクを下げることがわかります 余談になりますが シュガーレスを除いて のど飴を一日中なめている人 や 缶コーヒーを何本も飲む人 は 極めてリスキーな生活をしていると言わざるを得ません そんなわけで 食べ方も大切 そんなところで本日は終了 個別にご相談のある方は http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html の相談コーナーより メールをください |
投稿者: mediwill 日時: 2007年8月26日 13:51お口の健康アドバイス(85)| コメント (0)
ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調 ご愛読に感謝!、感謝!、感謝! いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます こんにちは 暑さも一段落でございます では久しぶりに開講です 前回でなぜはブラシが必要かとわかったわけですが とりあえず質問の多い内容から進めます この方は 在宅で療養されていた方で 胃ロウが増設されており 永年お口から食べていなかった方で す もちろんお口の手入れ = 口腔ケアも不十分でした 熱心なご家族の求めに応じて 衛生士のスタッフと共に 往診を開始いたしました そんな時 あわてて歯ブラシを使わず お口の中に 過敏などの感覚以上があるかどうかを 診査いたします そののち 診査結果に応じて ・脱感作療法から ・すぐに口腔ケア ・両者の併用 といった形でプログラムを組んでまいります 写真は 一般的な当院の口腔ケア風景ですが 前東京都身障者口腔保健センター副所長の 大竹邦明先生ご提唱の方法ですが 二つのコップを用い 片方で洗浄 もう一方で湿らす そんな感じで 進めます もちろん必要に応じて イソジンを数滴たらしても結構ですが ときどき このイソジンのせいで食欲が低下することもあるよ うです ポジションは その方の生活環境に合わせて 必ずしも麻痺の ない健常側にこだわる必要はありません その際の力加減については 実際に体感していただかないと 伝えることはできませんが 一般的な感覚からするとかなりソフトな振動・圧力です そして 今回の注意ポイント 最後の写真ですが この布団を握り締める 手から 何を連想しますか? これは ある種の過敏を伝える仕草の一つなんです もちろん 身体を後や左右に傾けて逃げる仕草もありますが この反応が出たときに磨かれているお口の中のエリアに 触られたくない 過敏が存在していることが疑われます 口腔ケアというと どうしても お口の中だけに神経が集中してしまいますが 周りの状態やその方の仕草を常に見ていることが 一番重要なことのようです では 本日はこんなところで 終了 |
投稿者: mediwill 日時: 2007年8月23日 13:56お口の健康アドバイス(85)| コメント (0) 前の10件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次の10件