ハイサイ ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブでございます 残暑厳しき折いかがお過ごしですか 夏休みからほぼ2週間が過ぎ、ノブの日焼けもだいぶ色あせてまいりました 色あせると言えば このピントの甘い写真同じ場面での撮影ですが、違うでしょ! これ水の中での色の吸収の比較と考えていただければよろしいのですが、特に背景の色が黒から赤に変わっているのにお気づきですよね そー 黒はストロボなし 赤はストロボ発光したものなんです つまり本来の色は赤なんです 赤色はかなり吸収されやすいんです 光の波長の関係でいろいろな色の中で一番早く水深4~5mで吸収し、見えなくなるのです ちなみに見えやすい色は、蛍光オレンジ、白、黄色と言ったところです そんな訳でストロボやライトで色補正をするのでございます 皆さんが日頃見ているNHKの水中映像に至っては、相当数の照明係がカメラマンとともに活動しているのですよ |
投稿者: mediwill 日時: 2006年9月 7日 16:36VIVA 沖縄(305)| コメント (0)
ハイサイ ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブでございます ハリケーンから台風に変わったすごい奴がひたひたと接近しているようですが、夏の終わりはなぜか物悲しいものですな 収穫の秋 実りの秋 とは言いますが 食欲の秋を除いては、なんか人生のゴールへ一歩近づいた様なイメージが強いですね ゴールと言えば ダイビングで海から船・陸へ戻ることを「エキジット」と言うんです この写真 まさにその場面 モデルはファンキーティーチャーのIさん よーくご覧いただくと はしごを掴んでいる彼 ウエットスーツを着ないで 海パンで潜っているんです 水中で彼が前を通り過ぎるとき、思わずお尻を見てしまいそうになりなんとも具合の悪いものがございました まー これは単に彼がお太りになられウエットスーツが着られなくなったために起こった珍事なのですが ただ 彼 今後はみんなで「海パンday」を作ろうと意気盛んでございましたが ノブとしては、もー「パンツだけは脱がないでね!」とお願いするより他なかったぐらいでございます それにしても凄すぎる ホントに先生なのかしら 愛すべきいじられキャラIさんなのであった いじりすぎてごめんなさい 追記 でも今回の初対面はリアクションが出来ないほどの完敗でした 「違いの分かる男」の言うとおり凄すぎたぜ |
投稿者: mediwill 日時: 2006年9月 7日 15:36VIVA 沖縄(305)| コメント (0)
ハイサイ
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブでございます
どうやら台風12号イオケも北へ進路をとり上陸は免れそうですね
唯、その影響で蒸し暑い日になるそうですが
いやいや「マザーネィチャー」はどうも大きな台風をお見せになったり、小さい地震を体験させたりと油断した私たちに注意を促しているようにも思えますね
ところでマザーと言えば、やはり母親 そーズバリ母性を連想してしまいますなー
どんなときでも子供をやさしく見守り、守る
この写真のような 素敵なお母さん
自分の母親もそうですが
今は妻を見ていて重なる光景ですね
「いつもありがとう!」
感謝、感謝のノブなのでした
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブでございます
どうやら台風12号イオケも北へ進路をとり上陸は免れそうですね
唯、その影響で蒸し暑い日になるそうですが
いやいや「マザーネィチャー」はどうも大きな台風をお見せになったり、小さい地震を体験させたりと油断した私たちに注意を促しているようにも思えますね
ところでマザーと言えば、やはり母親 そーズバリ母性を連想してしまいますなー
どんなときでも子供をやさしく見守り、守る
この写真のような 素敵なお母さん
自分の母親もそうですが
今は妻を見ていて重なる光景ですね
「いつもありがとう!」
感謝、感謝のノブなのでした
投稿者: mediwill 日時: 2006年9月 6日 16:37VIVA 沖縄(305) | ときに家族サービス(89)| コメント (0)
ハイサイ ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブでございます 本日は気合の三連投 ダークサイドに堕ちた男シスことノブのダークサイド証拠写真でございます 一応、巷で石を投げられないように目隠ししています この写真、クロアッサンの名シェフ「違いの分かる男」よりいただいた写真で、左が島タコ、右がアカジンでございます いゃーアカジンに塩をかけてシーカーサーを絞って食べたとき まさに絶品でした とにかく 近年、ダイビングサービスでのノブの要望としては、 「何が見たい」ではなく 「何が食べたい」いやいや 「何で飲みたい」 と言った具合に完全にダークサイドに落ちているのでした サービスの皆さんごめんなさい でもこの性格たぶん直らないんだろうなー |
投稿者: mediwill 日時: 2006年9月 3日 15:38VIVA 沖縄(305)| コメント (0)
ハイサイ ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブでございます いよいよ九月も目の前、すでに秋の気配がしますね 今回は、海の植物でも見てもらいますか これ「ウミシダ」 ほんとにシダみたいでしょ でもこのお方見たことはないですが、海の中を移動するそうなんです 普段は岩に鎮座し、幼魚やエビ、カニなど小さな生き物に住処を提供しておられます ところでこのお方、私らダイバーがうかつにも触ってしまうとひっっいて取れないこと取れないこと 非常に難儀してしまいます でも綺麗な癒しのパワーを持つ神様がおつくりになったフォルムをしていると一人ノブは感心してしまうのでした |
投稿者: mediwill 日時: 2006年8月31日 16:40VIVA 沖縄(305)| コメント (0)
ハイサイ ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブでございます 八月も残すところ後わずかとなりましたが、すでに秋の気配がしますね 唐突ですが、皆さん 「観天望気」ってご存知? クロアッサンのマサエさんのねたのパクリですが これ、空の雲や風、そして動物の行動などから気象の変化を推測する方法のことで、古来農業漁業を営む者には不可欠の知識でのございました。 たとえば、「富士山のあそこに雲がかかると風が逆に変わるので今は静かだが船は出さないほうが良い」など地域によってさまざまな伝承された教訓があるようでございます。 まあ昔の人がいかに自然と共生して生きていたかが偲ばれますなー 共生と言えば、ノブの好きな「フィッシュウオッチング」の求愛・産卵・テリトリー争い・捕食・擬態などと並ぶメインテーマのひとつなのです。 無理やりですが今回の写真は、サンゴと生き物の共生パート1です ちなみに拡大してみていただくと中央に青い小さな魚がいます これホンソメワケベラといって魚についた寄生虫等を食べてお掃除をしてくれるやつなんです つまりこのサンゴの上はやつらのクリーニングステーションみたいなのでした ではお身体大切に |
投稿者: mediwill 日時: 2006年8月30日 17:23VIVA 沖縄(305)| コメント (0)
ハイサイ ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブ よく名前からは想像もつかない物や人に出会いそのギャップに驚いた経験ありませんか? 私もあるんですよ「美恵」って言う名前の方にお会いする予定があり、どんな素敵な女性かなあとかすかな期待をしていたところ「よしはる」と読みしかもその方は立派なおじさんであったと 実はこの方ノブの心より尊敬する恩師なのですが!!! この写真の魚もやはり見た感じ「パープルビューティー」なんてどうですか? 良いでしょう しかし、本当の名前は、「ハナゴイ」 なのですなんかがっかりですかね? 勿論海外で見られる近縁種には本当に「 |
投稿者: mediwill 日時: 2006年8月30日 16:23VIVA 沖縄(305)| コメント (0)
ハイサイ ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブ またまた野生の王国より この写真なんだか分かります? わかる人は凄い!!! さて答えですが、左の写真の「オヤピッチャ」というスズメダイの仲間の白っぽい産卵した場所を彼・彼女達がパトロールして守っているところなのです ところが人間でもやれイクラだ タラコだ と言った具合に魚卵が好きな人が多いですが、勿論魚の世界でも卵はご馳走でございます 右写真は、チョウチョウウオの仲間がその卵を食べに進入して食べている様子なのです 過日の捕食行動と同じく産卵行動も大変確率の悪い生活行動ですが、種の保存のために相手を蹴散らす「オヤピッチャ」の行動は見ていて感動してしまいます やはり「母は強し」いや「親は強し」ですかな |
投稿者: mediwill 日時: 2006年8月30日 15:24VIVA 沖縄(305)| コメント (0)
ハイサイ
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブでございます
いきなりの質問で恐縮ですが!!!
あなたは、犬派それとも猫派ですか???
ノブは、犬派でございます。
ほんとはどちらも好きなのですが、あえて...
さて、海の中にもそんな色分けがありまして、海の犬派の代表格と言えば、フグの仲間がドンピシャリと当てはまるのでございます。
この写真は、背景の赤いイソバナにひそんでいたシマキンチャクフグです。
見っけてごめんね
でも愛嬌がある顔をしているでしょう
昔から大好きな魚の一種で、ついついレンズを向けてしまうのでございます
通常単独行動の多い彼女・彼ですが、今回珍しく団体行動している一団に遭遇しました。
いずれ機会を見てUpいたします。
ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブでございます
いきなりの質問で恐縮ですが!!!
あなたは、犬派それとも猫派ですか???
ノブは、犬派でございます。
ほんとはどちらも好きなのですが、あえて...
さて、海の中にもそんな色分けがありまして、海の犬派の代表格と言えば、フグの仲間がドンピシャリと当てはまるのでございます。
この写真は、背景の赤いイソバナにひそんでいたシマキンチャクフグです。
見っけてごめんね
でも愛嬌がある顔をしているでしょう
昔から大好きな魚の一種で、ついついレンズを向けてしまうのでございます
通常単独行動の多い彼女・彼ですが、今回珍しく団体行動している一団に遭遇しました。
いずれ機会を見てUpいたします。
投稿者: mediwill 日時: 2006年8月30日 14:24VIVA 沖縄(305)| コメント (0)
ハイサイ ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!いつもツイている男ノブでございます 昨日、無事帰ってまいりました。 ご心配をいただきありがとうございました。 あまりの1週間とのギャップに浦島太郎状態になっております。 ところでこの魚、体に4本のスジがあることから「ヨスジフエダイ」と呼ばれています。 ほぼいつも集団で行動し、外敵から身を守っているのです。 右写真は、魚同士のキスではなく右からやってきた捕食者・ヘラヤガラの突撃シーンです。 しばらく観察しいましたが、軍配はヨスジ君に上がりました。 まあ、ご存知かもしれませんが、海の中の捕食行動は我々人間が思うほど効率的ではなく、結構確率の悪いことが実証されています。 まー 野生の王国は厳しい世界なのですなあ 追伸 画像は拡大してみたほうがきれいですよ!!! |
投稿者: mediwill 日時: 2006年8月27日 17:26VIVA 沖縄(305)| コメント (0) 前の10件 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 次の10件